そんなに厳しくはありません！

今までは、法律厳守を謳ってきました。

キャバクラの様な「風俗営業」は、原則として24時までが営業時間です。
そうだとすると、午後11時30分くらいには閉店準備をしないといけません。
「営業側」にとって負担以外の何ものでもありません。一口に言って無理です。

では、警察の対応はどんなものでしょう？即時に「営業停止」等の処分があるのでしょうか？
答えは「ＮＯ］です。

例えば、閉店時間ギリギリに入店希望のお客さんが来たとします。
「時間です。お帰り下さい！」とは言えないでしょう。
警察もそこは十分に認識しています。
24時ジャストに入店したお客さんは、1時間くらい遊んでもらうくらいは大目に見ている様です。
そこまでギチギチな取り締まりをしている所轄は、あまり見かけません。
要するに、店側の事情を加味している・・と言って良いです。

ただ、これを良いことに、深夜3～4時まで、継続的に「営業」し始めると、ガツン・・と取り締まりを受けてしまいますので、そこは、営業者さんの適時の判断が必要です。

難しいところかも知れませんが、警察とは良好な関係を構築してこそ、お店も長く「営業」出来ることになる点は間違いありません。

そろそろ、平成27年が終わります。当事務所は年中無休ですが、許可申請は来年の4日までお休みです。
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歌舞伎町に行きますと、必ず立ち寄る「アクア・フォレスト」さんの水槽。


自宅と事務所で計4匹飼っている「ベタ」ちゃん。この子の名前は「小泉くん」。