安全保障関連法案が衆議院通過！

15日、衆議院の特別委員会で安全保障関連法案が採択されました。

ＮＨＫを観てましたが、反対派がＴＶカメラ目線でプラカードを掲げていましたね。

また、反対する側の議員の皆さん、議長を囲んで「拝み」姿勢でしたが、私には・・何でしょう

カメラを意識したアピールにしか見えませんでしたね。強行採決に挑んだ自民も自民ですが

これを利用して政権を崩壊させようとする議員の方々にも悲哀を感じました。

結局、本日、衆議院ですんなり通過。


私が、8才か・・9才くらいでしたか、60年安保闘争というものがありまして、岸内閣でしたね。

ＴＶで国会を取り巻くデモ集団を観てましたが、大勢の反対派の人々が国会を取り巻いていました。

確かに、国会正面正門には、多くの人が突入を図るため集まって、警察と小競り合いをしてます。

・・でも、良く観ると、正門からではなく、国会の側面の立木部分から十分に侵入可能な場所がありますよ！

なぜ、ここから侵入しないのだろうか？疑問でした。

絶対に阻止されるに決まってる正面正門ばかり群がるのだろうか？？疑問でした。

それは、真に突入する意思があったの？と言う・・・・これは別として・・

このことと、カメラ目線の反対派議員さん方々と・・・・同じ感覚なんだろうなぁ～～と思いまして

書いてみました。この闘争で東大の女学生が死亡しました。


あの頃の学生さん・・インテリに見えました。三里塚で戦った学生さん達・・今は何処か？

ノンポリの私でさえ、若者の「熱」は感じました・・機動隊も良く命令に従って戦ってました。


現在は、時代でしょうか？若者は、ラップで反戦ですか・・・。怪我しないだけいいです。



ところで、安全保障関連法案を内閣支持率が低下することが、分かりきっているにも関わらず

強行に推し進める本当の理由は？

分かる方、教えて下さい<m(__)m>