遠くへ行きたい
知らない街を歩いてみたい
どこか遠くへ行きたい
知らない海をながめていたい
どこか遠くへ行きたい
遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅
永六輔作詞 中村八大作曲
-----
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昔 日テレ系列の番組で「遠くに行きたい」って番組がありましたね
さて 今回 私も浜松から164kmほどの街 まだ私 この街 よく知らないんです
そんな街へと出かけて来ました。
--------------------------------------
でも・・・今回は天候の状況で行き先が変わっただけなんですがね
最初の行き先予定地は、愛知県の奥矢作湖へと行き 涼を楽しんでこようかなと思ってたんですが
スマホ&タブレットで天候と雨雲レーダーなどで 雨の確率 雲の流れを見て 愛知県本宿付近から山方面に向かう予定を変更
藤川宿の道の駅で休憩中 名古屋方面より西に行けば 天候が良くなるんではと急遽予定変更しました。

↑ 藤川宿 道の駅で この御菓子 見つけて よっしゃ 名古屋方面に行くぞって決定
ナントタンジュンナ
で・・・名古屋の西の都市 大垣市へと向かったのでした。(GOOGLEマップ)

↑ 大垣市に到着後 まず最初に この都市 案内看板が解りにくく 何処に何があるのか? よくわからないまま
大垣駅周辺まで行けばと思い 向かうと 最初に見つけた看板が大垣城だったんで
大垣城へと行ってみるべ と 近くにあった30分100円の駐車場看板を頼りに入った先の駐車場です。
そういえば2012年夏に息吹山に行った帰り道で この街 寄り道しているんです。 (水の都「大垣」)
その時 初めて大垣市って水の都なんだなって知ったのでした。

↑ この水路の先に 以前立ち寄った湧き水の場所があります。 (後で紹介予定)


↑ この水路沿いに このような公共トイレがあり 観光に来て トイレは何処だって探すなら 水路沿いに行けば大丈夫です。

↑ 雨の後だったのか チョイ 水が濁ってました。

↑ オブジェ 子供たちが水遊びしているようです
←クリックで拡大表示
↑ 7月6日 ゲンキハツラツ市の案内です。
←クリックで拡大表示
↑ 大垣市で「松尾芭蕉生誕370年」祭りが行われるようです。
(大垣地域ポータルサイト西美濃HP)←詳しくは、こちらでどうぞ
さて 大垣城って どんな城なんだろう?



←クリックで拡大表示
↑ 大垣城の 東門です。 柳口門という門が、ここに移築されたとか
←クリックで拡大表示

↑ なんと この東門(旧 柳口門) 鯱があるんですね

↑ (画像クリックでGOOGLEマップが表示) 東側から見た 画像です。
←クリックで拡大表示

←クリックで拡大表示
さて 城内へと入ってみましょう。 (中は色々な城に関わりのある品が展示されています。)


(大垣地域ポータルサイト西美濃HP大垣城)←詳しくは、こちらでどうぞ
←クリックで拡大表示



↑ この鉄砲 実際に持って体験できる物です。

↑ こちらの槍も、体験用です。



↑ あの有名な関ケ原の戦いの前哨戦にあたる『杭瀬川の戦い』をジオラマで再現してありました。
←クリックで拡大表示
↑ 私 勉強不足で、この「杭瀬川の戦い」については知りませんでした。
次に貴重な品々を・・・





↑ こちら当時の大垣城下町のジオラマです。
で・・・城の一番上 天守閣からの展望はというと


↑ 残念です。 窓に金網が張られ 雲空で 遠謀も良くありませんでした。
で・・・その天守閣に


↑ 太鼓を叩いてみたら かなり良い音がしましたよ。
(叩いて良かったのかな? でも注意書き無かったし
)
・・・と城内の見学後 外に出て 『西門』へ

←クリックで拡大表示
↑ 『西門』 こちらの門にも鯱がありましたよ。
で・・・こちらからの画像では見られませんが この城 全国でも珍しい4層の天守を持っている城なんですよ。
1600年の時の関が原の戦いの時 石田光成の本拠地ともなった城
第2次世界大戦で焼失しなかったら かなり大きな城だったんですが残念ですね。
さて 城を離れ 次は郷土館へと向かいます。(城と郷土館のセットで購入したんで)
この郷土館も場所が チョッと解りにくく 城より230mほどの場所でした。

↑ 『郷土館』前です。(画像クリックでGOOGLEマップ表示)

↑ 入り口から見た庭園は癒しの空間って感じでした。


↑ 庭園です。

↑ やっと水の都を感じる場所に来たような


↑ 残念ながら内部の展示物は撮影禁止なので大垣城下のジオラマだけ
展示品は江戸時代の大垣藩十万石の藩主 戸田氏一族の歴史や肖像画など多く展示されていました。
まあ展示品が駄目ならと・・・庭園の
画像を


↑ 水の流れを表したような作りの庭園で水の都って感じがしますよ。
さて この後 何処へ行ってよいのやら? と思案
その時 役立ったのが 大垣城の入場券販売所でもらった
「城下町大垣観光マップ」と「水都旅 2014春・夏号 vol5」
(大垣地域ポータルサイト西美濃HP 観光パンフレット)←こちらでダウンロードできますよ。
このパンフレットによると やはり水路沿いに 面白そうな場所がありますが・・・
私たちが車を停めた場所が (くるわまちパーキング)で 城を中心に グルッと回らなければ見れそうにないし
時間も昼時と言うことで 飯も食べないとね
「ところで大垣って何が美味しいのかな?」
「私 知らないよぉ パンフレットに載ってないの?」と 調べてみましたが
場所が場所だけに 今居る場所から何処へ向かえば 食事の出来る店があるのやら?
とりあえず 郷土館より水路のある西へと歩き出したのです。
(あとでGOOGLEマップで確認したら なんと西は店屋無かったんです)(GOOGLEマップ)
さてどうなったことやら では また

知らない街を歩いてみたい

どこか遠くへ行きたい

知らない海をながめていたい

どこか遠くへ行きたい

遠い街 遠い海

夢はるか 一人旅

永六輔作詞 中村八大作曲
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昔 日テレ系列の番組で「遠くに行きたい」って番組がありましたね
さて 今回 私も浜松から164kmほどの街 まだ私 この街 よく知らないんです
そんな街へと出かけて来ました。
--------------------------------------
でも・・・今回は天候の状況で行き先が変わっただけなんですがね

最初の行き先予定地は、愛知県の奥矢作湖へと行き 涼を楽しんでこようかなと思ってたんですが
スマホ&タブレットで天候と雨雲レーダーなどで 雨の確率 雲の流れを見て 愛知県本宿付近から山方面に向かう予定を変更
藤川宿の道の駅で休憩中 名古屋方面より西に行けば 天候が良くなるんではと急遽予定変更しました。

↑ 藤川宿 道の駅で この御菓子 見つけて よっしゃ 名古屋方面に行くぞって決定


で・・・名古屋の西の都市 大垣市へと向かったのでした。(GOOGLEマップ)

↑ 大垣市に到着後 まず最初に この都市 案内看板が解りにくく 何処に何があるのか? よくわからないまま
大垣駅周辺まで行けばと思い 向かうと 最初に見つけた看板が大垣城だったんで
大垣城へと行ってみるべ と 近くにあった30分100円の駐車場看板を頼りに入った先の駐車場です。
そういえば2012年夏に息吹山に行った帰り道で この街 寄り道しているんです。 (水の都「大垣」)
その時 初めて大垣市って水の都なんだなって知ったのでした。


↑ この水路の先に 以前立ち寄った湧き水の場所があります。 (後で紹介予定)


↑ この水路沿いに このような公共トイレがあり 観光に来て トイレは何処だって探すなら 水路沿いに行けば大丈夫です。

↑ 雨の後だったのか チョイ 水が濁ってました。

↑ オブジェ 子供たちが水遊びしているようです


↑ 7月6日 ゲンキハツラツ市の案内です。

↑ 大垣市で「松尾芭蕉生誕370年」祭りが行われるようです。
(大垣地域ポータルサイト西美濃HP)←詳しくは、こちらでどうぞ
さて 大垣城って どんな城なんだろう?





↑ 大垣城の 東門です。 柳口門という門が、ここに移築されたとか


↑ なんと この東門(旧 柳口門) 鯱があるんですね

↑ (画像クリックでGOOGLEマップが表示) 東側から見た 画像です。



さて 城内へと入ってみましょう。 (中は色々な城に関わりのある品が展示されています。)


(大垣地域ポータルサイト西美濃HP大垣城)←詳しくは、こちらでどうぞ




↑ この鉄砲 実際に持って体験できる物です。

↑ こちらの槍も、体験用です。



↑ あの有名な関ケ原の戦いの前哨戦にあたる『杭瀬川の戦い』をジオラマで再現してありました。

↑ 私 勉強不足で、この「杭瀬川の戦い」については知りませんでした。
次に貴重な品々を・・・





↑ こちら当時の大垣城下町のジオラマです。
で・・・城の一番上 天守閣からの展望はというと



↑ 残念です。 窓に金網が張られ 雲空で 遠謀も良くありませんでした。

で・・・その天守閣に


↑ 太鼓を叩いてみたら かなり良い音がしましたよ。

(叩いて良かったのかな? でも注意書き無かったし


・・・と城内の見学後 外に出て 『西門』へ


↑ 『西門』 こちらの門にも鯱がありましたよ。
で・・・こちらからの画像では見られませんが この城 全国でも珍しい4層の天守を持っている城なんですよ。
1600年の時の関が原の戦いの時 石田光成の本拠地ともなった城
第2次世界大戦で焼失しなかったら かなり大きな城だったんですが残念ですね。
さて 城を離れ 次は郷土館へと向かいます。(城と郷土館のセットで購入したんで)
この郷土館も場所が チョッと解りにくく 城より230mほどの場所でした。

↑ 『郷土館』前です。(画像クリックでGOOGLEマップ表示)

↑ 入り口から見た庭園は癒しの空間って感じでした。


↑ 庭園です。

↑ やっと水の都を感じる場所に来たような



↑ 残念ながら内部の展示物は撮影禁止なので大垣城下のジオラマだけ

展示品は江戸時代の大垣藩十万石の藩主 戸田氏一族の歴史や肖像画など多く展示されていました。
まあ展示品が駄目ならと・・・庭園の



↑ 水の流れを表したような作りの庭園で水の都って感じがしますよ。
さて この後 何処へ行ってよいのやら? と思案
その時 役立ったのが 大垣城の入場券販売所でもらった
「城下町大垣観光マップ」と「水都旅 2014春・夏号 vol5」
(大垣地域ポータルサイト西美濃HP 観光パンフレット)←こちらでダウンロードできますよ。
このパンフレットによると やはり水路沿いに 面白そうな場所がありますが・・・
私たちが車を停めた場所が (くるわまちパーキング)で 城を中心に グルッと回らなければ見れそうにないし
時間も昼時と言うことで 飯も食べないとね



場所が場所だけに 今居る場所から何処へ向かえば 食事の出来る店があるのやら?
とりあえず 郷土館より水路のある西へと歩き出したのです。
(あとでGOOGLEマップで確認したら なんと西は店屋無かったんです)(GOOGLEマップ)
さてどうなったことやら では また


残念ながら私は行った事が有りません。
ナビやタブレットが有っても、市内が解り難いようですね。
私はどちらも持ってないので、絶対迷子になりそう。
鉄砲と槍を持たせてくれるのですね。
実際に持った感じは如何でしたか?
絶滅危惧種のハリヨは、以前 大垣のことをブログでアップした時 季楽さんに教えていただき 知ったんですが 今回 その生殖地には行きませんでした。・・・っというか場所が判らず行けませんでした。
今回スマホの地図を見ながら歩いていたんですが GOOGLEマップで飲食店と検索すると 赤い点やマークとなり表示される機能 帰宅後初めて知りました。 もっと早く知っていれば活躍してくれたんですがねえ
鉄砲や槍は模造品ですが 実際重量感など体験出来るので 昔は、こんなもの振り回していたり めんどくさい作業の鉄砲を撃ったりしていたんだなと実感しました。 ただ刀が無かったのが残念です。
大垣は水の都ということで以前テレビで紹介されたいたのを見たことがあるのですが、美味しい水まんじゅうとか販売していそうな感じがします。
水の都=美味しい水饅頭
鋭い勘が働きましたね
ずばり美味しい水饅頭売ってましたよ。
今日UPしてあります。