5月29日に万葉の森公園に行ってきた 続きです。
『ササユリ』 『アジサイ』 『ムラサキ』など紹介してきた、この公園
今回は万葉の時代の暮らし方 庭園などを紹介していこうかと・・・

楓(かえで)は、万葉の頃には「かへるで」と呼ばれていたそうで、万葉集にも、
よく登場してきますね なんでも葉の形がカエルに似ていたからなのだそうです。


右側の花 ツユクサ(露草)は別名『月草』として万葉集にも登場しています
さて これから万葉の森公園の一角にある 万葉資料館に入ってみます

(画像クリックで 大画像が表示されます)


これが万葉の時代着ていた 生地です。↓

(画像クリックで 違う大画像が表示されます)
遥か昔に このようなカラフルな生地があったんですねぇ
色付けも淡い色で、とても綺麗ですね



やはり万葉時代を知ろうと思っても、『万葉の歌』から想像した方が早いかも~
万葉集を読んで その時代の情緒を
・・・
で・・・私は やはり食べ物は どんなだったんだろうと
こんなだったみたいです ↓



左上「庶民の食卓」 右上「下級役人の食卓」 下「貴族の食卓」
やはり 一般庶民の口に入るものは・・・貴族に比べると
ですねぇ
現代は、一般人でもお金を出せば何でも食べられる時代
現代人がタイムスリップして万葉の時代に行ったら、おいしく食べれる物がないでしょうね
資料館を出ると その隣にある万葉亭では、万葉時代の食事を体験できる施設もあります。
その他、工房で「草木染め」体験 公園の外周には、つばき園・檜の森・萩のトンネルなど四季を通じて楽しめる公園です。

(画像クリックで 違う大画像が表示されます)
なかでも この曲水庭園で開催される曲水の宴は、古式ゆかしく再現され年に一度開催されます
(『曲水の宴』の画像)←クリックで大画像が表示されます。
曲水の宴は、毎年10月に万葉の森で浜北万葉祭りとして開催されています。

『ササユリ』 『アジサイ』 『ムラサキ』など紹介してきた、この公園
今回は万葉の時代の暮らし方 庭園などを紹介していこうかと・・・

楓(かえで)は、万葉の頃には「かへるで」と呼ばれていたそうで、万葉集にも、
よく登場してきますね なんでも葉の形がカエルに似ていたからなのだそうです。


右側の花 ツユクサ(露草)は別名『月草』として万葉集にも登場しています
さて これから万葉の森公園の一角にある 万葉資料館に入ってみます

(画像クリックで 大画像が表示されます)


これが万葉の時代着ていた 生地です。↓

(画像クリックで 違う大画像が表示されます)
遥か昔に このようなカラフルな生地があったんですねぇ
色付けも淡い色で、とても綺麗ですね




やはり万葉時代を知ろうと思っても、『万葉の歌』から想像した方が早いかも~
万葉集を読んで その時代の情緒を

で・・・私は やはり食べ物は どんなだったんだろうと

こんなだったみたいです ↓



左上「庶民の食卓」 右上「下級役人の食卓」 下「貴族の食卓」
やはり 一般庶民の口に入るものは・・・貴族に比べると


現代は、一般人でもお金を出せば何でも食べられる時代
現代人がタイムスリップして万葉の時代に行ったら、おいしく食べれる物がないでしょうね
資料館を出ると その隣にある万葉亭では、万葉時代の食事を体験できる施設もあります。
その他、工房で「草木染め」体験 公園の外周には、つばき園・檜の森・萩のトンネルなど四季を通じて楽しめる公園です。

(画像クリックで 違う大画像が表示されます)
なかでも この曲水庭園で開催される曲水の宴は、古式ゆかしく再現され年に一度開催されます
(『曲水の宴』の画像)←クリックで大画像が表示されます。
曲水の宴は、毎年10月に万葉の森で浜北万葉祭りとして開催されています。

それに万葉時代をちょっとだけ知れて、楽しかったです
ありがとう 沢山の緑の中 なかなか気持ちの良い場所でした
私も万葉時代の文化・情緒を少しばかり勉強しましたよ
それに比べ貴族は・・・どこかの国の将軍様と庶民を連想しました。
昔から日本も格差社会だったっていうことですねぇ
現代は、どこかの役人が天下りで何千万円も懐に入ってくるのに 一般庶民は汗水流して働いて その何分の1の金額を手に入れるんでしょうね まあ 昔から日本も変わっていないって事ですね
庶民より、貴族の方が長生きだったとか!?
万葉時代の食事 ヘルシーに見えるのは、やはり食材が素朴なものが多いですからねぇ
現代のような肉類や遠洋漁業で捕れる超美味しいマグロなど食べれなかった時代ですから
万葉時代の人が現代にタイムスリップしたら驚くでしょうね