有松 からの 帰り 名鉄名古屋本線～大高緑地公園～桶狭間古戦場～藤川～豊橋

今回は、前回紹介した有松散歩の流れからの　続きです。

有松から　車を停めた　「大高緑地公園」まで戻らないといけませんね

でも　元来た道を戻るのも　面白味も無いですね　で・・・



↑　有松から　一区間だけ　電車に乗って　大高緑地公園前まで行っちゃおうってなったんです。

　一区間　１７０円　数分だけの電車の旅です。



↑　知らなぁ～い町を～　歩いてぇ～みよぉ～う～　　　ってね

　　

　　しかし　電車に乗るのって　何年ぶりだろうか？　

　　で　この何年振りかの電車　浜松からの電車と違うことに　気がついたんです

　　こちら　流石　都会の電車って感じで　

　　運行は　「快速特急」・「特急」・「急行」・「準急・「普通」と数種類あるんですね

　　これに気がつかなかったら　知らずに　次に来た電車に乗ってしまうところでしたよ。



　　「快速特急」や「特急」・「急行」までは有松駅には止まりませんが

　　「準急」は。有松に停車します・　もしこれに乗ったら

　　次の駅には止まりません　二つ先の鳴海まで行ってしまいますね。

　　久々に乗って　いい勉強になりましたよ。

(名鉄名古屋本線ＨＰ）←詳しいことはこちらで・・・



↑　線路の隅っこに　こういう場所も設置しているんですね

　　万が一　線路に落下したとき　この待避所に逃げ込めば　助かる可能線が上がるってことですね。






↑　一駅分の電車移動も　あっという間に終わってしまい　公園に戻っています。




↑　大高緑地公園の琵琶ヶ池です。　　他に撮った画像が無くって

(大高緑地ＨＰ）←公園については　こちらで詳しいことが・・・


　　今回　園内にある「花木園」が気になりましたが　行ってません　また次回のお楽しみってことで・・・


　　さて　ここで帰ろうなんて　ことはしませんよ　有松まで来たら　やはり古戦場も気になってましたからねえ




↑　その古戦場が　ここ桶狭間の戦いのあった場所です。→　(GOOGLEマップ）




↑　古戦場の場所といっても　広い場所ではなく　この地は今川義元が討たれた場所のようで　

　　古戦場全体の様子は　想像にお任せします。



↑　道路の反対側にある寺の道路側に「おばけ地蔵」がありましたよ。








↑　今川義元の墓



↑　（画像クリックで拡大表示）

　　　
　　　この地での戦いによって　徳川家康も織田信長も　これよりの運命が大きく変わっていたんですよね。




↑　しかし　当時は、草木があるだけで　しかも近くに電車も通り　国道１号線までありますからねえ　



　　まさか　この地が　こんなにも変わり　住宅街になろうなんて　当時　思いもよらなかったでしょう　



　　・・・っと桶狭間の戦の地がどんな場所だったか　なんとなくわかったような　わからないような

　　でも　この地まで　浜松や名古屋から

　　武将や足軽たちは　自分の足だけで移動してきたなんて　凄いですね



　　・・・っと　このへんで　帰宅時間となったので　帰ることに




帰りは　この国道１号線を東に向かって　行けば浜松に行けますから　簡単ですね

写真は、岡崎市の矢作橋ですよ。

戦国時代に蜂須賀小六と日吉丸「豊臣秀吉の幼少名」が出会った場所ですね。「出合之像」が見えます。

小六と日吉丸の出会い？ってなんだって人は　　下の昔話を見てくださいね

（雨の夜のかさ　豊臣秀吉の子どもの頃の話）←クリックで表示



　で・・・次の道の駅で　休憩タイムです。　　→　(道の駅　藤川宿）←詳しくはこちらで・・・





↑　地元の特産品など紹介しています。




↑　豊橋市内に入りました。　　　浜松市には無い　路面電車が走っていますね。

　　また　機会があった　この路面電車も乗ってみたいな


　　・・・っとウロチョロとした一日でした。


　　ではまた