先週の金曜日にバイクで夜道を家路に急いで帰っている時に急に辺りが真っ暗に・・・
なんとバイクのヘッドライトの電球(バルブ)が切れてしまったんですねぇ
周囲は闇夜 何も見えない状態 これは、ヤバイと思いましたが
冷静に考えると ヘッドライトには上向きビームと下向きビームの両方付いているんですねぇ でもって 向きを変更 そのままの状態で 帰宅
フゥ~ 無事に帰れてよかったよ
自動車は左右に2つ付いているから1つ切れてももう1つでよく見えるけど
バイクは危ないですねぇ 初めての球切れで あわてましたよ
でもって 休日に 私の原チャリ(Dioチェスタ・型番AF34)の
ヘッドライトのバルブの交換に挑戦です。
このバイク ヘッドライトはフロントの籠の下に付いているんですよ。
だから最初にフロントの籠 外しちゃいます。
六角頭のボルトが5箇所 締め付けてあるので10mmのボックスレンチかメガネレンチを用意して それらのネジを外します。
その5箇所を外しただけではまだ外れません 次にハンドルの後ろを覗くと
十字頭のボルトが2箇所後ろ側から止めてあるので、今度は+ドライバーで外しまーす。
するとフロントの籠がバコンって外れますよ~
赤色矢印部分がヘッドライト部分です。 その横に見えるフィンが付いているのがレギュレート・レクチファイヤーで電圧が上がりすぎるのを抑えてくれる装置です。
このヘッドライトのバルブと端子を保護してくれるゴムカバーをクイっと動かして
端子が見えるようにします。
さて この後は、バルブを外すだけです。
バルブは溝に廻して入っているだけなので 反時計回りに少し押してからキュッと廻して外します。
外したバルブは黒くなっていますね~ しかも一方が完全に切れていました
※この時注意しなければいけないのがバルブは必ず金属部分を持つこと
素手でガラス部分を触ると指についている油脂成分がガラスに付着すると
極端に 切れやすくなるからです。
もう1つバルブが黒くなっている物は 普通にバルブ切れの場合が多いのですが
バルブが白くなってNGとなっている場合は 元々の原因が違うので
プロに任せた方が良いですよ。たぶんライトの近辺に付いている
レギュレート・レクチファイヤーという部品がNGで電圧異常を起こしているかもです。
さて・・・バルブも外したので、あとは新品バルブを用意しましょう。
原チャリバイクのヘッドライトのバルブって様々な形状のバルブが使われているのでバルブの後ろ側に注目です。
私のDioチェスタ(AF34)は3箇所出っ張っていて下に一箇所くぼみがあるタイプ
それと電圧とワット数が同じタイプを選びます。
これバイク部品屋で780円でした。 高効率バルブになるとその倍近くの値段になってましたよ。 しかし30/35Wではいくら高効率タイプでも明るさに限度がありますからねえ 安いタイプで十分ですね
パッケージには高効率って書いてありますが以前と変わらぬ明るさですよコレ 高効率タイプって先っぽが、たしか尖がってますよねぇ
パッケージ裏側 『まれにカラカラ音がするものがあります』って・・・
さて気を取り直して作業を進めますよ~
バルブを取り付けるときは切り込み部を下側にして、そっと差込みます。
差し込んだらコネクターを外した時とは反対方向に押しながら右に廻せばカチッはまります。
この時にまず フロントカバーはを付けちゃダメ ライトがちゃんと点くか確認します。 上向き 下向き 両方確認したら 最終確認コネクター 防水カバー
全部OKでしたら 最後の作業ですよ
最後の作業は防水のゴムカバーをかぶせてフロントの籠を取り付け忘れずに5箇所とハンドルの後ろ2箇所もボルト締めして完成でーす。
これでライトも多少なり明るくなったはず しかし今時30/35Wって暗くない?
125ccクラスでは50/55Wのバルブついてますよ~
やはりそこは原チャリ そこらへんでコストダウンですかぁ
さてDIOチェスタのヘッドライトはOKになったので 次は
息子(ヤスケ2号)が乗っているヤマハJOGのライトのバルブも真っ黒になっていたようなので変えてやらないといかんかなあ
なんとバイクのヘッドライトの電球(バルブ)が切れてしまったんですねぇ
周囲は闇夜 何も見えない状態 これは、ヤバイと思いましたが
冷静に考えると ヘッドライトには上向きビームと下向きビームの両方付いているんですねぇ でもって 向きを変更 そのままの状態で 帰宅
フゥ~ 無事に帰れてよかったよ
自動車は左右に2つ付いているから1つ切れてももう1つでよく見えるけど
バイクは危ないですねぇ 初めての球切れで あわてましたよ
でもって 休日に 私の原チャリ(Dioチェスタ・型番AF34)の
ヘッドライトのバルブの交換に挑戦です。
このバイク ヘッドライトはフロントの籠の下に付いているんですよ。
だから最初にフロントの籠 外しちゃいます。
六角頭のボルトが5箇所 締め付けてあるので10mmのボックスレンチかメガネレンチを用意して それらのネジを外します。
その5箇所を外しただけではまだ外れません 次にハンドルの後ろを覗くと
十字頭のボルトが2箇所後ろ側から止めてあるので、今度は+ドライバーで外しまーす。
するとフロントの籠がバコンって外れますよ~
赤色矢印部分がヘッドライト部分です。 その横に見えるフィンが付いているのがレギュレート・レクチファイヤーで電圧が上がりすぎるのを抑えてくれる装置です。
このヘッドライトのバルブと端子を保護してくれるゴムカバーをクイっと動かして
端子が見えるようにします。
さて この後は、バルブを外すだけです。
バルブは溝に廻して入っているだけなので 反時計回りに少し押してからキュッと廻して外します。
外したバルブは黒くなっていますね~ しかも一方が完全に切れていました
※この時注意しなければいけないのがバルブは必ず金属部分を持つこと
素手でガラス部分を触ると指についている油脂成分がガラスに付着すると
極端に 切れやすくなるからです。
もう1つバルブが黒くなっている物は 普通にバルブ切れの場合が多いのですが
バルブが白くなってNGとなっている場合は 元々の原因が違うので
プロに任せた方が良いですよ。たぶんライトの近辺に付いている
レギュレート・レクチファイヤーという部品がNGで電圧異常を起こしているかもです。
さて・・・バルブも外したので、あとは新品バルブを用意しましょう。
原チャリバイクのヘッドライトのバルブって様々な形状のバルブが使われているのでバルブの後ろ側に注目です。
私のDioチェスタ(AF34)は3箇所出っ張っていて下に一箇所くぼみがあるタイプ
それと電圧とワット数が同じタイプを選びます。
これバイク部品屋で780円でした。 高効率バルブになるとその倍近くの値段になってましたよ。 しかし30/35Wではいくら高効率タイプでも明るさに限度がありますからねえ 安いタイプで十分ですね
パッケージには高効率って書いてありますが以前と変わらぬ明るさですよコレ 高効率タイプって先っぽが、たしか尖がってますよねぇ
パッケージ裏側 『まれにカラカラ音がするものがあります』って・・・
さて気を取り直して作業を進めますよ~
バルブを取り付けるときは切り込み部を下側にして、そっと差込みます。
差し込んだらコネクターを外した時とは反対方向に押しながら右に廻せばカチッはまります。
この時にまず フロントカバーはを付けちゃダメ ライトがちゃんと点くか確認します。 上向き 下向き 両方確認したら 最終確認コネクター 防水カバー
全部OKでしたら 最後の作業ですよ
最後の作業は防水のゴムカバーをかぶせてフロントの籠を取り付け忘れずに5箇所とハンドルの後ろ2箇所もボルト締めして完成でーす。
これでライトも多少なり明るくなったはず しかし今時30/35Wって暗くない?
125ccクラスでは50/55Wのバルブついてますよ~
やはりそこは原チャリ そこらへんでコストダウンですかぁ
さてDIOチェスタのヘッドライトはOKになったので 次は
息子(ヤスケ2号)が乗っているヤマハJOGのライトのバルブも真っ黒になっていたようなので変えてやらないといかんかなあ
最近LEDがかなり明るくなりましたがまだヘッドライトには使えないのですかね?
白熱球より寿命が長いし省エネですし。
自転車はLEDが多くなりましたが。
原チャリのヘッドライトのバルブは機種により形状が違うので、まだ数種類しかないですよ。ストップランプはかなり出回っているのですがね~ (>_<) しかし私の自転車LEDライトですが他者からは明るく見えるけど自分からは地面が見にくいですよ。
ありがとうございます!!!!
初めてバイクを持って初めて自分でする修理だったのでとても助けられました🙇🏻♂️
ありがとうございます!!!!!!!!