2012年11月3日 静岡県榛原郡川根本町にある『寸又峡』まで遊びに行ってきました。
今回は、前回の続きで寸又峡プロムナードコースの帰り道で温泉街へと戻ります。
←前回の尾崎坂展望台より帰りルートに入ります。
←寸又峡周辺案内マップ
←国土交通省の地図より作成した散策コース
↑ 寸又峡周辺は、この日は まだ紅葉も始まったばかりって感じで
これからの時期 ますます色づきもよくなり見応えのある景色になっていくでしょう。
その寸又峡散策路沿い斜面の岩場を観察していると・・・
↑ 岩場に咲く花 『イワシャジン』が咲いていました
イワシャジンは、岩場に咲く花で ツリガネニンジンに似ている花です。
この日 斜面の岩場を見ながら歩いていて
かなりのイワシャジンを見ることが出来ましたよ。
のちほど 画像で紹介します。
さぁ まずは先に進みましょう。
↑ 尾崎坂展望台から飛龍橋方面へと向かっています。
左が「寸又川」で右が「前黒帽子岳」の斜面です。
↑ その斜面沿いに 上のイワシャジンや 上の画像の「マムシグサ」などが見れました。
さて ここから真正面に太陽を受けての散策となり
↑ 光が交差し木の葉が光っているようで思わず撮影しましたが
実際見た感じと だいぶ違いますねぇ
↑ 「飛龍橋」が見えてきました。 もう少しで折り返し地点です。
でも飛龍橋を通り過ぎ チョイ先まで行ってみましょう。
↑ 飛龍橋に入る手前を、そのまま進めば前黒帽子岳への登山道に行けるんですねぇ
↑ 前黒帽子岳の登山道案内図。
↑ やはり こちらのコースも登山経験者でないと無理でしょうね。
さて 引き返しますよ。
↑ 『飛龍橋』は こんな橋で 過去に「旧千頭森林鉄道」が走っていた場所ですね。
↑ 「飛龍橋」から朝日岳方面を見た景色です。
えっ 見えないって? あっ 手前の谷が邪魔でしたね
では拡大して・・・と
↑ どうでしょうか? こんな感じで見えていました。
↑ 寸又峡プロムナードコースの帰り道は、こんな感じの道を歩いています。
しかし 以前来た時と 何かが違う?と 思っていましたが
あっ この崖側の斜面のフェンス 以前は無かったですよ。
だから イワシャジンが隠れてしまい 見えなかったんだ
ここから よーく見て 歩きます。
↑ 遥か下の方に吊り橋が見えていますね。
←クリックで 拡大全体画像表示
↑ 上の画像が 実際 私の目で見た景色に近いです。3枚組み合わせています。
↑ フェンスの間を覗き込むと 咲いてますねぇ イワシャジンが・・・
このイワシャジン たまたま近くで作業をしていた美化管理する業者さんに
植物の名前を聞きツリガネニンジンではなく イワシャジンと判ったのでした。
で・・・たまに このツリガネニンジン 白い花が咲いているのもあるから
探しながらいくのも いいですよとのアドバイスで 探したんですが・・・
残念 見つけられませんでした。
さぁ もっともっと 進みますよ
← 少し進んでは撮影したパノラマ大画像
↑ この大きな岩は・・・
↑ 「子知らずの険」といい もう少し進むと「親知らずの険」もあります。
この付近から吊り橋が見え隠れしているからとの説もあります。
↑ こんな感じでフェンス越しにイワシャジンが見えます。
↑ それを拡大して載せています。
↑ こちらは何でしょうねえ? 上を向いて咲いている花もありました。
この花 若干大きかったです。
↑ こちらはキク科でしょうね 種類は不明です。
↑ 今度はブログ内に載せれる大きさにしてみましたよ。
↑ この日は、まだ紅葉し始めでしたが 中旬を過ぎれば もっと綺麗だろうなぁ
(2012全国紅葉最前線 静岡版)← こちらで紅葉情報がわかります。
やっと プロムナードコースも前回紹介した 吊橋への降り口前までやってきました。
そこの斜面にあるのが・・・
↑ 山の恵みの水が出ている場所です。
←水質調査の結果 良好で飲むことが出来ますよ。
さらに進みますよ。
天子トンネルを抜け また「猿並橋」が見える地点まで戻ってきました。
←パノラマ大画像
行きに来た時より 太陽の位置も変わり 山の景色が違うように見えますね
←ちなみに こちらが行きの時の画像です。
↑ しかし もう少し時期遅く来れば 紅葉綺麗だったんですがねぇ
これにて 寸又峡プロムナードコース歩き終わりました。
ここよりゲートを出て 寸又峡温泉方面に向かいます。
次回に続く・・・
今回は、前回の続きで寸又峡プロムナードコースの帰り道で温泉街へと戻ります。
←前回の尾崎坂展望台より帰りルートに入ります。
←寸又峡周辺案内マップ
←国土交通省の地図より作成した散策コース
↑ 寸又峡周辺は、この日は まだ紅葉も始まったばかりって感じで
これからの時期 ますます色づきもよくなり見応えのある景色になっていくでしょう。
その寸又峡散策路沿い斜面の岩場を観察していると・・・
↑ 岩場に咲く花 『イワシャジン』が咲いていました
イワシャジンは、岩場に咲く花で ツリガネニンジンに似ている花です。
この日 斜面の岩場を見ながら歩いていて
かなりのイワシャジンを見ることが出来ましたよ。
のちほど 画像で紹介します。
さぁ まずは先に進みましょう。
↑ 尾崎坂展望台から飛龍橋方面へと向かっています。
左が「寸又川」で右が「前黒帽子岳」の斜面です。
↑ その斜面沿いに 上のイワシャジンや 上の画像の「マムシグサ」などが見れました。
さて ここから真正面に太陽を受けての散策となり
↑ 光が交差し木の葉が光っているようで思わず撮影しましたが
実際見た感じと だいぶ違いますねぇ
↑ 「飛龍橋」が見えてきました。 もう少しで折り返し地点です。
でも飛龍橋を通り過ぎ チョイ先まで行ってみましょう。
↑ 飛龍橋に入る手前を、そのまま進めば前黒帽子岳への登山道に行けるんですねぇ
↑ 前黒帽子岳の登山道案内図。
↑ やはり こちらのコースも登山経験者でないと無理でしょうね。
さて 引き返しますよ。
↑ 『飛龍橋』は こんな橋で 過去に「旧千頭森林鉄道」が走っていた場所ですね。
↑ 「飛龍橋」から朝日岳方面を見た景色です。
えっ 見えないって? あっ 手前の谷が邪魔でしたね
では拡大して・・・と
↑ どうでしょうか? こんな感じで見えていました。
↑ 寸又峡プロムナードコースの帰り道は、こんな感じの道を歩いています。
しかし 以前来た時と 何かが違う?と 思っていましたが
あっ この崖側の斜面のフェンス 以前は無かったですよ。
だから イワシャジンが隠れてしまい 見えなかったんだ
ここから よーく見て 歩きます。
↑ 遥か下の方に吊り橋が見えていますね。
←クリックで 拡大全体画像表示
↑ 上の画像が 実際 私の目で見た景色に近いです。3枚組み合わせています。
↑ フェンスの間を覗き込むと 咲いてますねぇ イワシャジンが・・・
このイワシャジン たまたま近くで作業をしていた美化管理する業者さんに
植物の名前を聞きツリガネニンジンではなく イワシャジンと判ったのでした。
で・・・たまに このツリガネニンジン 白い花が咲いているのもあるから
探しながらいくのも いいですよとのアドバイスで 探したんですが・・・
残念 見つけられませんでした。
さぁ もっともっと 進みますよ
← 少し進んでは撮影したパノラマ大画像
↑ この大きな岩は・・・
↑ 「子知らずの険」といい もう少し進むと「親知らずの険」もあります。
この付近から吊り橋が見え隠れしているからとの説もあります。
↑ こんな感じでフェンス越しにイワシャジンが見えます。
↑ それを拡大して載せています。
↑ こちらは何でしょうねえ? 上を向いて咲いている花もありました。
この花 若干大きかったです。
↑ こちらはキク科でしょうね 種類は不明です。
↑ 今度はブログ内に載せれる大きさにしてみましたよ。
↑ この日は、まだ紅葉し始めでしたが 中旬を過ぎれば もっと綺麗だろうなぁ
(2012全国紅葉最前線 静岡版)← こちらで紅葉情報がわかります。
やっと プロムナードコースも前回紹介した 吊橋への降り口前までやってきました。
そこの斜面にあるのが・・・
↑ 山の恵みの水が出ている場所です。
←水質調査の結果 良好で飲むことが出来ますよ。
さらに進みますよ。
天子トンネルを抜け また「猿並橋」が見える地点まで戻ってきました。
←パノラマ大画像
行きに来た時より 太陽の位置も変わり 山の景色が違うように見えますね
←ちなみに こちらが行きの時の画像です。
↑ しかし もう少し時期遅く来れば 紅葉綺麗だったんですがねぇ
これにて 寸又峡プロムナードコース歩き終わりました。
ここよりゲートを出て 寸又峡温泉方面に向かいます。
次回に続く・・・
寸又峡から見える景色最高ですね。
イワシャジンは私も始めて見ましたよ。 たまたま撮影した場所に地元の人がいて教えてくれなかったら判りませんでした。
上を向いて咲いてた紫の花はリンドウです。
イワシャジンはまだ見た事が有りません、一度見てみたいです。