さて 今回は、前回 紹介した牧之原市までのドライブがてら 出かけた先のことです。
目的地は、2箇所 以前ブログでも紹介した
牧之原市の東光寺の長藤と吉田町片岡にある林泉寺の長藤を見に行ったのでした。
この2箇所の長藤は、磐田市で有名な「熊野の長藤」の一枝から育った長藤で どんな場所で長藤が咲いているのか
「じゃ・・・行ってみるべぇなぁ~」・・・っとなったのです。
まず最初に訪れた場所は、牧之原市静波にある 東光寺です。
(東光寺長藤まつり【4月21日~5月5日】牧之原市HPより)←クリックで東光寺の長藤祭りについて
↑ 臨時駐車場が、東光寺より150mぐらいの場所に設けられていました。 (画像クリックでGOOGLE地図表示)
しかし地元民が多いのか 遠方よりわざわざ来たのは? 私たちだけかな?
↑ (画像クリックで拡大表示します。) 東光寺 東側より
↑ かなり成長していますね
↑ 藤(フジ)の花 マメ科フジ属のつる性落葉木本で野生のフジの木との違いは・・・
蔓(つる)の巻き方は、右巻きとなっているそうです。野生種は、左巻きだそうです。
←クリックで花の拡大画像表示
↑ この花 何輪の数の花が繋がって咲いているんでしょうねえ
形は、金魚のようにも蝶のようにも見える姿です。
↑ この姿 今では堂々とした姿ですが 最初は一本の枝よりなったそうな
←クリックで拡大画像表示
↑ 現在 牧之原市指定文化財になっています。 根周りが4mまで成長しているんですね。
↑ 樹齢110年以上の この木 これからも地元民に力強さを見せ続けてくれることでしょうね。
↑ 下から上へと 撮ってみました。
↑ 藤の花って 風が少し吹くと 揺ら揺らと揺らぎ これまた良い感じになるんですよね。
←クリックで花の拡大画像表示
↑ 時間・天候により この藤色の具合が微妙に変わり これまた楽しめます。
↑ 藤の木は一本だけではなく もう一本 西側にもありました。
↑ 東光寺の長藤について (熊野の長藤の枝を 境内にあった山藤に接木して育てたんですね。)
↑ こちらの木は、やや小ぶりの木でしたが それでも力強さを感じる木ですね。
しかし 祭り期間中ってこともありますが せっかく綺麗に咲いている長藤の下にテーブルや販売物を置くって?
まあ 場所が 場所だけにしかたがないんでしょうが・・・
熊野の長藤のほうも同じですから
←クリックで長藤全体拡大画像表示
↑ これ すべて一本の長藤の木から咲いています。 凄いですね。
↑ 動画撮ってきました。
で・・・ここは これぐらいにして 次なる長藤の場所へと 向かうのでした。
ではまた 次回に
目的地は、2箇所 以前ブログでも紹介した
牧之原市の東光寺の長藤と吉田町片岡にある林泉寺の長藤を見に行ったのでした。
この2箇所の長藤は、磐田市で有名な「熊野の長藤」の一枝から育った長藤で どんな場所で長藤が咲いているのか
「じゃ・・・行ってみるべぇなぁ~」・・・っとなったのです。
まず最初に訪れた場所は、牧之原市静波にある 東光寺です。
(東光寺長藤まつり【4月21日~5月5日】牧之原市HPより)←クリックで東光寺の長藤祭りについて
↑ 臨時駐車場が、東光寺より150mぐらいの場所に設けられていました。 (画像クリックでGOOGLE地図表示)
しかし地元民が多いのか 遠方よりわざわざ来たのは? 私たちだけかな?
↑ (画像クリックで拡大表示します。) 東光寺 東側より
↑ かなり成長していますね
↑ 藤(フジ)の花 マメ科フジ属のつる性落葉木本で野生のフジの木との違いは・・・
蔓(つる)の巻き方は、右巻きとなっているそうです。野生種は、左巻きだそうです。
←クリックで花の拡大画像表示
↑ この花 何輪の数の花が繋がって咲いているんでしょうねえ
形は、金魚のようにも蝶のようにも見える姿です。
↑ この姿 今では堂々とした姿ですが 最初は一本の枝よりなったそうな
←クリックで拡大画像表示
↑ 現在 牧之原市指定文化財になっています。 根周りが4mまで成長しているんですね。
↑ 樹齢110年以上の この木 これからも地元民に力強さを見せ続けてくれることでしょうね。
↑ 下から上へと 撮ってみました。
↑ 藤の花って 風が少し吹くと 揺ら揺らと揺らぎ これまた良い感じになるんですよね。
←クリックで花の拡大画像表示
↑ 時間・天候により この藤色の具合が微妙に変わり これまた楽しめます。
↑ 藤の木は一本だけではなく もう一本 西側にもありました。
↑ 東光寺の長藤について (熊野の長藤の枝を 境内にあった山藤に接木して育てたんですね。)
↑ こちらの木は、やや小ぶりの木でしたが それでも力強さを感じる木ですね。
しかし 祭り期間中ってこともありますが せっかく綺麗に咲いている長藤の下にテーブルや販売物を置くって?
まあ 場所が 場所だけにしかたがないんでしょうが・・・
熊野の長藤のほうも同じですから
←クリックで長藤全体拡大画像表示
↑ これ すべて一本の長藤の木から咲いています。 凄いですね。
↑ 動画撮ってきました。
で・・・ここは これぐらいにして 次なる長藤の場所へと 向かうのでした。
ではまた 次回に
風で揺れると、写真ではピンボケになりますが、動画では動きになります。
やはり動画の方が臨場感が有りますね。
しかも、藤の花をみていると、樹齢110年以上経っているとは思えないくらいとても生き生きとした生命力を感じます。
連休中、なんとかわたしも藤の花を見に行かなければ!と少々焦ってます。
北山湿地も興味深く、思わず地図で場所を調べてしまいました。
いつか行けるといいんですが…。
長藤は風に揺らぐ姿が良いですねぇ
ただ私の動画 スマホで撮っているんで いまいちピントズレが発生するんで困るんですよ。 やはり最新のカメラで撮ってみたいです。
ぱぺっとさん
長藤(熊野の長藤)は、いつも会社の通勤時の往来時にいつでも確認できるんで どれぐらいまで伸びたか確認していたんで 違う場所の長藤も見たくなり出かけてきました。 そういえば岡崎公園 五万石長藤も見ごろかな
北山湿地 実は、全部回っていないんで また違う視点で見てみたいなあと思っています。 場所も近くまで良くと小さな木板に案内が書かれていて判りやすいですよ。