感謝の日々

日々の出会いとエアデールテリア空(くう)の成長を記録します。

まほろば塾

2006-06-09 | 日々の出会い
      薬師寺:山田法胤師のお話をお聞きいたしました
   
       【唯識の教えとまほろばの心】
         
        如来一音演説法 
              衆生随類各得解
 
   私達は音一つでも
     自分の認識によって色々勝手な解釈をしている。
       こころとはなんぞや?
   
  大和は国のまほろば
       たたなづく青垣
           山隠れる倭し美し
                  【 日本武尊 】

    私たちがこれから守るべきものは何か?
                     日本人として:::
    
    多くを学ぶ一日でした。感謝です。   
                          合掌

    
   
   
   
    
 

地蔵彫刻

2006-06-05 | 私の作品
        地蔵画を描き始め
           千日行も終わり
            今、新たな出発が始まった。
        
        立体をいつもイメージしていたが
               手は動いてくれない。
    
        1000枚以上の絵を描くこと。
          そして、何より心がその想いに
                   近づけたことで
           素直な気持ちのまま
             木とむかうことが出来た。
         
        多くの出会いに助けられて
               自分が存在すること
          
            出あわせて戴いた
              多くの方の心に感謝。
        
                       合掌

感動の舞台

2006-06-04 | 日々の出会い
   27年前に公演された美輪明宏作
          【 愛の賛歌:エディット・ピアフ物語 】
 
        今日は感動の一日だった。
              言葉では伝えられない。
                   ブラボー***
    
    はじめて【愛の賛歌】を聞いたとき
       その歌に鳥肌がたった。
          
        生き方が表現なのだと教えられる。
     
    輝子さんいつもチケットありがとう。感謝です。
      エリコ先生貴重なお時間・感謝です。
    
                      合掌
    
     

感応道交

2006-06-03 | 日々の出会い
        その名を呼べ
            その名を呼べ
 

         耐えがたい日のベットで
          ありがたい日の食卓で
      
           両手を合わせて
            その名を呼べ
             ::::::::::   


               (坂村真民詩より) 

    釈尊の観想の思想を象徴する観世音
    
   苦しいととき
     悲しいとき 
      病むとき
        恐ろしいとき

          うれしいとき
            ありがたいとき

        いつも、その名を口にするとき
              心のやすらぎが生まれる。

      自分の中に
       もう一人の私。
        
        もう一人の私の名を呼ぶとき
         私はもう一人の自分に
             内側から支えられる:::
                            合掌
      
       

     

【 木との語らい 】展 ご案内

2006-06-02 | 私の作品
    会期: 2006 7月31(月)~11月24日(金)
    場所: 東京聖路加国際病院
         (院内・ロビー・屋上ガーデン・野外など)
        東京都中央区明石町9-1
        TEL 03-3541-515   

地下鉄:東京メトロ・日比谷線築地駅下車(3.4番出口)徒歩7分
              有楽町線新富町駅下車(6番出口)徒歩       バス:東15番 東京駅八重洲口深川車庫行
              聖路加国際病院下車
    主催: 聖路加国際病院
        多摩美術大学    共催
       

              【 メッセージ 】 

     気がついてみれば
     私はここに(生)をうけていきている。
     生まれた意義と生きる喜びを
     この身のすべてに受け止めて
     自己の人生をいききるために。
    
     親子の大きな絆
     この絆によって
     自分自身のいのちの尊さをおもう。
      
     親子の【戯れる】姿より