極上生徒会。 第１１話「ウイニング・ファイブ」

　いや～やってくれました！あの強引な展開が好きですね。絢爛学園とのフットサル対決という内容でしたが、ほとんど、生徒会同士の意地の張り合い的な描きでした。ですが、あんまりライバル的な感じにはなりそうもないですね。極上生徒会みたいに、絢爛生徒会は会長、副会長、書記と皆に【華】がない！うーん、そうだな。また出て来るか分らない感じの【岩桜　龍平太】みたいな感じがします。
今回の放映回での見所は、絢爛生徒会に侮辱された後の【奏】会長ですね。怖いですよ（笑）。後は、極上生徒会メンバーのフットサルの練習場面と偽プッチャンと偽まあちです。【蘭堂　りの】と【市川　まゆら】は運動系は苦手そうなのは理解できますので、可愛く観る事ができます。【飛田　小百合】がメガネを探す場面は、お約束って事で笑えますよ。試合結果の１００対２６で、宮神学園の勝ちって展開もあの強引さには笑えます。この強引な展開、極上生徒会はこうでなくてはいけないと思います。試合中も、絢爛の策略により審判の不正ジャッチにより次々と極上側に退場者が続出。その理由も笑えますよ。「小百合」が【メガネっ娘は嫌い】「香」が【生意気そうな顔】２人の萌え的な要素を見事に封じて、打ち砕く描きでした。一番可愛そうなのは、絢爛側の外国人のシュートでボロボロにされた「まゆら」ですね。後半に出て来て、いきなりのファイアーシュートを受けてやられる展開。さすがは極上ですね。やはり、気になるは【偽プッチャン】ですね。あのプッチャンを操っていたは、第７話に出て来た【携帯電話の声】の主だと思うのですが誰ですかね・・・かなり気になります。そして、隠密の「矩継　琴葉」が変装した【偽まあち】ですね。もちろん、【偽まあち】の声は「植田　佳奈」さんが担当していますよ。