遠征先の

朝、家を7時過ぎに出発。
途中で貨物列車を撮影後目的の場所に行く。
現場向かい途中に鳥友さんにメールで行くことを連絡。
すると今日は野鳥会の探索日との事。
現場に9時過ぎに到着。
数名の野鳥会の人がいた。
オジロワシのことを聞いたがまだ出ていないとの事。
最初の場所で2時間ほど粘っても現れず。
1番視界がいい場所で待つことに。
そこに鳥友さんが現れて話していると対岸に大き目の鳥が見えた。
ファインダーを覗くと白い尾羽。
オジロワシがやっと現れた11時25分。

ずーっとファインダー越で見ていると魚を持っていることがわかった。

長く飛んだいるので、
ちょっと心配になって「魚を落とすなよ」「早く留まってくれと」心の中で思った。
その後雑木林の中に留まった11時33分。

対岸にいる野鳥の会の人はオジロワシに気がついていない。
鳥友さんは教えに言ってくると移動。
こちらはそのままの場所で待機。
その後もう1人の鳥友さんがご夫婦で現れる。
そこそこ挨拶を済ませてオジロワシの留まった場所を教える。
ご夫婦の鳥友さんにもあちらに移動した方がいいよと勧めて私は待機。
野鳥の会の人が観察を終わられると同時に先客の鳥友さんから連絡をもらって移動。
やっぱり此方の方が半分の距離だから近いけど500m以上はある。
11時半頃に木に留まってから3時間経っても飛ばず。
その間にミサゴが狩りをする、違うミサゴは鯉も狩りして近くを飛ぶ。
それでもオジロワシは全然動かず。
大きな魚を食べたので満足で動かない。
その後留まっている木の上の方でシカが移動する。

カラスが近くに寄ってくるので威嚇をする。

段々と雲が多くなって暗くなる。
鳥友さんから「飛んだよ」15時過ぎ、聞いて慌ててシャッターを切る。
こちらに向かってくる。
曇り空で暗くて色が出ません。
一応飛んでくる2枚はノートリ。







真上を飛んだ後に湖で旋回していつもの松に留まる。

数分してまた飛び出して松の横の枯れ木に留まる15時21分。

その後雪が降り出してきたので鳥友さんと一緒に15時30分に撤収。
鳥友さんと話しながら充実した1日でした。
お粗末。

重かった・・・

今日も遠い遠いオジロワシ撮影。
それも午前中は現れず。
現れたのが１２時過ぎ。

同じに枯れ木に留まった。

少しすると飛び出すが対岸の山の稜線を飛ぶ。

まだ戻って来ては同じ枯れ木に留まった。
そうしている内に１時間が過ぎて同業者から「飛びましたよ」言われた。
どっち方向に飛んだと聞くと「右方向に」に言われた。
最初に居た場所に移動するといつもの松の木の天辺に。
直ぐには動かないと機材をセットせずにのんびりしていると。
ミサゴが狩りをしたようでこちらに飛んでくる。
オジロワシの留っている松を見るといない。
やばいと思ったときにはミサゴの近くにオジロワシが来ている。
慌てて６００ｍｍを出したが三脚にセットするまもなくミサゴの落とした魚の狩りに入る。









これだけ撮るのが何とかと。
やっぱり６００ｍｍを手持ちはきついし連写してもピンボケの山。
今日もお粗末な事でした。

今季初

今季の初のオジロワシ観察。
とりあえず今日は遠くだったけど木に留まるオジロワシ。

飛ぶオジロワシ見れて良かった。

ちょっと遠征での・・・

今シーズンもちょっと遠征をトータルで５日間行って来ました。
結論から言いますと、
オジロワシに会えた日は３日のみ。
ほとんどが昨シーズンと同じ場所に留まっているか飛んでも対岸でした。

その中でも近くに飛んで来たのは１月初旬のみでした。
成鳥１羽と若鳥１羽でした。

大浦で撮影している時は、
まだ６００ｍｍレンズを持っていない時でしたので、
オジロワシの目の色が出ていない物ばかりだったので、
今シーズンは目の色が出ている物が撮影できたことは良かったと思っています。

遠征先で仲良くさせて頂いた方に感謝しています。
また来シーズンも仲良くさせてもらいたいと思っています。

今シーズン２羽のオジロワシです。



これをもって今シーズンの海ワシの成果は終わりとなります。
来シーズンの海ワシが飛来してくれることを待ちたいと思います。

今シーズン最後の・・・

今シーズン最後のオジロワシ観察。
昨日は朝起きるといい天気。
知り合いから「まだオジロワシ居る」とのメール。
いつ北帰してもいい頃。
身支度を済ませて急いで現地に向かう。
着けば北風で３～４ｍで日差しもなくて寒い。

１０時頃に飛び出した。

段々と高くに旋回して行く。

北に向かって見失う。
北帰してしまったのかと思っていると、
３０分後に現れる。
いつの間に戻ってきたのかが不明。

ミサゴとトビとオジロワシの絡み

その後は枯れ木に留まった。