湖北美写物語

仕事に田んぼその合間をぬって、
時間があればあちら此方へウロウロと撮影。

野鳥探索

2013-06-02 | アカゲラ
この前のアカゲラの巣を観察に行きました。
の助手席に三脚をセットしてレンズを付けて巣穴が見ける場所に移動する。
着いた時はアカゲラ警戒心が強く中々巣穴に来ない。
緑のシートを軽の白い部分を覆ってアカゲラの警戒心を弱めた。
やっと現れた。
♀アカゲラ

餌を巣穴に向ける。

雛の顔が見えて。

次は♂アカゲラ。
大き目の幼虫を持って来た。

今度は雛の顔は見えず。

その後♂アカゲラ近くの枯れ枝に留まった。

雛が巣穴から顔が見えた。

13分くらいの出来事でした。
その後は移動しました。
何も現れない。
ふと向う正面を見るとニホンカモシカがいる。

崖なんか気にもせずに歩いている。

クマタカが現れるのを待つが全然現れず。
近くでホオジロ杉の天辺に留まった。

アオバトが飛んだが気づくのが遅く写せず。
アカショウビンとサンコウチョウの鳴声が微かだったが聞こえた。
午後から場所を変えて観察。
サンショウクイも杉の天辺に留まった。

今日の最後になったのはホトトギス。
頑張って「特許許可局」と鳴いてくれた。

向きを変えて飛ぶのかと思いきや飛ばず。

帰りで林道を走っているとイノシシ2頭、軽の前を横切った。