私が愛用しているフライパンは、鍋としても使えるし
とても使いやすく、料理も美味しくできます。
そのフライパンが返ってきました。
修理代が6050円。
箱を開けてみると、お手紙とフライパンが。
お手紙には、
経年劣化による腐食があり、その上から加工はできないので
代替品として新品のフライパンを送ります、と。
新品？
母から譲り受けて、9年経ちます。
2度ほど再加工してもらって、使っていました。
そりゃあ、経年劣化もしますよね。
母も、何年使ってたのかわからないし。
寿命だったのかな。
それなのに、新品に替えてくれるなんて！
取っ手は、どうやら自分のフライパンのものが付いているようなんですが
本体が新品でした。
愛用しているのが、向こうにもわかったのでしょう。
これからも、長く愛用してくださいと書いてありました。
なんと、太っ腹な。
私、鍋とフライパンは、アサヒ軽金属のものしか使ってないくらいのファンなので
こうして私を大事に思って下さる会社が、更に好きになりました。
（購入履歴を調べれば、買ってるのわかりますもんね。）
嬉しいなあ。
新品のフライパン、また十年使いますよ〜。
本当は、再加工できない場合は、返送されると書いてあったのですが
親切心なのかなあ。
ありがたい。
ちなみに、このフライパンを通常買う場合
18000円くらいします。
ありがとう！大事に使います！
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