私は、食を楽しむために生まれてきたんじゃないかと思うくらい
毎日の食事が楽しみです。
なので、毎日食事を作るのは大変ではありますが、楽しくもあります。
私の夫なんて、食べる量が多いので、毎日作りがいもあるのですが
大抵のものは、美味しい美味しいとよく食べます。
ストライクゾーンがかなり広いのです。
どんな材料を使ってるか、どんな味付けか
高価なのか、手間がかかっているのか
そんなことは気にせず、美味しいかどうかしか気にしません。
うまければいい。
美味しくお腹いっぱいになったら、幸せ。
とてもわかりやすいですね。
だから、子供みたいにカレーで喜び
ハンバーグでテンションが上がり
大好きなイモ類の何かを作れば、あっという間に平らげます。
わたしはね、本当にこういうところが、夫の素敵なところだと思います。
私の作った料理を、美味しく食べてくれるって、私も幸せなんですよ。
グルメな人は世の中にたくさんいると思いますけど
結局は、何でも美味しく食べられるのが一番得してて、幸せだと思うんですよね。
幸せの感度が高い。
本人は、鈍感と言われてるみたいで良い気がしないと言ってましたけど
そんなことないんですよ。
美味しく食べられるのは、人より得してますからね。
ありがたいことに、娘も息子も同じタイプなので
細かいことは言わず、美味しい!と喜んで、毎日食べています。
私の尊敬する美輪明宏さんも
何でも美味しくいただきます、と以前おっしゃっているのを聞きました。
美味しいは幸せ。
明日は鮭のちゃんちゃん焼きにするぞ〜。
お魚も美味しいよね。
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