高校の公開授業と保護者会でした

今日は娘の高校の授業公開日でした。

小学校よりも、何故か高校の方が出向く機会があるという不思議。

片道一時間だし、今日は雨で寒かったです。

今年になって、コロナ禍の制限がなくなったので

今回は全学年の保護者が、各家庭の人数制限もなく

とてもたくさんの人が見に来ていました。

おばあちゃんらしき人や、小さな弟、妹も。

高校って、そんなに見に来ないのかな？とか思ってたんですが

本当は、みんな見に来たかったんですね。

難しそうな数学の授業を見たり、英語ばっかりの授業を見たり

図書室に行って、本のラインナップを覗いてきました。

国際高校というだけあって、英語の授業はやはり自分の時とは全然違います。

生徒たちは皆、あの英語を全部理解しているのだろうか…。

頼もしい、日本の未来を引っ張っていく若者たち。

さて、食堂は大行列だったので、遅れて購入し外で食べました。

ソースカツ丼。

雨が降る前に食べられました。外で食べるの気持ち良いねえ。

娘は毎日お弁当持参なので、学食では全然食べたことがないらしいです。

たまには、いいと思いますけどね。

寒さに震えながら待って、その後、保護者会に出ました。

例年の1.5倍くらいの保護者が来ていたそうです。

やっぱり、みんな来たかったんだよね～。

話は、進路選択や大学受験のこと。

高校生も大変ですね。

そして、変わりゆく受験制度を把握する保護者の方もね。

帰ってから娘と、三年次にどの授業を選択するのかと話し合いました。

将来や、受験科目を見据えて選ぶのか、単純に興味があるから選ぶのか。

いつも一筋縄ではいかないではいかない話し合いになります。

納得して選べれば、それでいいんですけど、親としては後悔しない選択をしてほしくてね。

こちらの高校は、第二外国語を勉強できるのが特徴なんですけど

何語がいいかなあ？って、ただの憧れで選ばないほうがいいよ〜って言ってます。

色々な面で、ちょっと疲労感。

さて、これから夕飯を作りますか。