私が高校生の時は、三者面談も保護者会もなかったので
今は学校と親と、子供のことをきちんと理解しようって
変わったんだなあと思います。
公立高校でも、年に何回も学校に行く機会があり
進路についての話を聞きます。
私は私立高校に行っていましたが、何にもなかったんですよね〜。
全て子供自身が、受験について調べ、自分でできることをし
先生に聞くなどして、やっていたと思います。
つまり、やる気のない子は放っておかれるわけです。
自分でできる生徒は、自律してたなあと思います。
今の時代は、学校側で随分と考えてくれるんだなあと感心しています。
おそらく私立高校だと、今はずっと手厚いと思います。
さて、年に一度の三者面談。
生徒は、今後どのような進路を希望するのか、
どこの大学、学部でどんなことを学びたいのか
卒業後は、どんな仕事をしたいのか
自分の将来像は?
なんてことを、たくさん書いてまとめて、親の前で発表するという課題がありました。
娘は、将来就きたい仕事が決まっていないので
何を書いたらいいのかと事前に私に聞いてきました。
親の前で発表というのに、既に全部内容を知っている…。
いや、むしろ私が考えている…。(親が考えることではないんだけど)
定期テストの結果、模試の結果も先生から出されて説明されましたが
これも全部、娘から聞いていました。
必要あんのかな?この時間。
あとは、推薦を取りたいという話をしたので、
それについては、有益な情報を聞くことができました。
どうなるかはわからないけど、娘の性格と適性を考えると
学校の成績を良くしておくのが、一番良い方策かな~。
あまり追い詰められるような受験勉強は、個人的には好まないので。
担任の先生が、サラッとしているので面談は10分で終わりました。
往復2時間、面談10分。
まあ先生だって、そんなに話すことないよね。
大事なのは、普段から親子できちんと話をして、
子供のことを理解しておくこと。
息子が中学、高校になったとき、同じことができるのかな?って思うので
こういう機会は必要なのでしょう。
どうなるのかなあ、来年。
できれば、マイペースで、無理をせず、行きたい学校に進学して欲しいです。
親はいつでも、適切なサポートをしていきたいです。
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