女神になりたい主婦のブログ

10分間の三者面談

先日は、娘の高校の三者面談に行きました。

私が高校生の時は、三者面談も保護者会もなかったので
今は学校と親と、子供のことをきちんと理解しようって
変わったんだなあと思います。

公立高校でも、年に何回も学校に行く機会があり
進路についての話を聞きます。


私は私立高校に行っていましたが、何にもなかったんですよね〜。

全て子供自身が、受験について調べ、自分でできることをし
先生に聞くなどして、やっていたと思います。

つまり、やる気のない子は放っておかれるわけです。

自分でできる生徒は、自律してたなあと思います。

今の時代は、学校側で随分と考えてくれるんだなあと感心しています。

おそらく私立高校だと、今はずっと手厚いと思います。


さて、年に一度の三者面談。

生徒は、今後どのような進路を希望するのか、
どこの大学、学部でどんなことを学びたいのか

卒業後は、どんな仕事をしたいのか
自分の将来像は?

なんてことを、たくさん書いてまとめて、親の前で発表するという課題がありました。

娘は、将来就きたい仕事が決まっていないので
何を書いたらいいのかと事前に私に聞いてきました。

親の前で発表というのに、既に全部内容を知っている…。

いや、むしろ私が考えている…。(親が考えることではないんだけど)

定期テストの結果、模試の結果も先生から出されて説明されましたが

これも全部、娘から聞いていました。

必要あんのかな?この時間。


あとは、推薦を取りたいという話をしたので、
それについては、有益な情報を聞くことができました。

どうなるかはわからないけど、娘の性格と適性を考えると
学校の成績を良くしておくのが、一番良い方策かな~。

あまり追い詰められるような受験勉強は、個人的には好まないので。


担任の先生が、サラッとしているので面談は10分で終わりました。

往復2時間、面談10分。
まあ先生だって、そんなに話すことないよね。

大事なのは、普段から親子できちんと話をして、
子供のことを理解しておくこと。

息子が中学、高校になったとき、同じことができるのかな?って思うので
こういう機会は必要なのでしょう。

どうなるのかなあ、来年。

できれば、マイペースで、無理をせず、行きたい学校に進学して欲しいです。

親はいつでも、適切なサポートをしていきたいです。

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