このブログにも時々書いていますが、音楽が好きなので
毎日音楽を聴いているし、好きな歌を歌ったりもします。
歌うと楽しくて、気分が弾みますから。
出産してからは、本当に余裕がなくて、
しばらく音楽を楽しむのを忘れていた期間もありますが
気軽に聴ける環境にある今は、毎日聴いています。
最近は年末なので、歌番組の特番もよくやっていて
いつものスピーカーから流れる歌とは違う、素敵な歌声を楽しんでいます。
昔聞いていた曲も好きだけど、今の曲も良いですね〜。
娘のお陰で、私が聞きそうもない世代のアーティストを知り
一緒に聞けるので、親子で楽しいです。
今年は、ミセスグリーンアップルにどハマリしました。
大好きです。
彼らの曲は、とても深いんですよね。
この年になると恋愛はどうでも良いので、恋愛を歌うものより
人生を歌っている方が惹かれます。
けどね、気づいたんですよ。
最近の若者が聴いている歌は、恋愛ソングじゃないものがとても多いことに。
たまに、平成や昭和のヒット曲を聞くと、ほぼ恋愛の歌なんですよね。
娘に昔流行った歌を「こんな歌だよ」と説明すると
「恋愛ソングなんだねー」と言われるんです。
そりゃそうでしよ、って思ってから気づく。
昔は恋愛ばっかり。今はほぼ恋愛じゃない歌だなって。
今は流行らないのか、作らないのか。
時代が変わったんですね。
そんなことを考えていたら、面白い記事を見つけました。
子供の名付けも、時代が反映されると言いますし
変わっていくのですね。
昔は昔の良さが、今は今の良さがあります。
どれも楽しんで、生活を豊かにしていきましょう。
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