小学校では、毎年、クラスでハロウィンパーティーをします。
いつからでしょうね。
娘が小学生のときにも、ありました。
つい二日前くらいに、息子が学校からお手紙を持ち帰ってきました。
「ハロウィンパーティーをするので、頭につけるもの(被るもの)で
仮装するので、家にあるものか手作りで構いませんので持たせてください。」と。
簡単に言うじゃないか。
そんなもん、家にないぞ。
みんなが毎年ハロウィンパーティーをしているとでも?
去年も一昨年も、学校のクラスでハロウィンパーティーはありましたが
「仮装したい人は、小物を持っていっても良い」と言われていました。
あとは、自分たちでオレンジのビニール袋を使って
ジャッコランタンの服みたいなのを作っていました。
だから、私は何もしていません。
女の子なら、かわいい飾りの付いたカチューシャをしたり
オシャレしたくて、持ってくるのかもしれませんが
うちの男子は無関心。
それどころか、やりたくない、まである。
今回は「持っていきたい人」だけじゃなくて、全員に指示が出てるので
本人が仮装したくなくても、無視するわけにもいきません。
とりあえず、本人が許容できる範囲のものを、作ることにしました。
まあ、嫌なら持っていくだけで良し。
簡単に、100均で手に入る材料でできる帽子を作りました。
こちらのサイトから型紙をダウンロードして作りました。
上手な人が、ネット上に公開してくれて、本当にありがたい。
あれ、なんか見本と様子が違いますね。
やはりつくる人のセンスが現れるなあ。
ま、いっか。一応あればいいんだからね。
これは全部フェルトで作っています。
手縫いでもできますね。
サイズ120で作ってみたけど、じゅうぶんでした。
娘でも被れるくらい。
幸い、まるで仮装する気のなかった息子も、かわいいと言って
気に入った様子なので、当日も使われることと思います。
楽しくパーティーできると良いですね。
後日、写真入りでパーティーの様子が報告されることでしょう。
出来てよかった〜。
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