ドイツで生まれ、ヨーロッパでは広く気軽に使われている医療だそうです。
日本では、科学的ではなくて怪しいシロモノ
という見解をされていると聞いたことがありますが
使っている人も多くいると思います。
薬のように、副作用もないですし、体に悪いものではなく
自然のものからできていて、すごーく薄められたものなので、私は安心できます。
自分の自然治癒力を引き出して、治すという方法です。
例えば、ちょっと風邪ひいたかなとか
お腹の調子がおかしいなとか
頭が痛いな
なんて、比較的軽い症状のときに、レメディを口に入れると
早めに治ったりします。
急を要するような怪我とか、強い症状のときには
ホメオパシーは向かないと思いますけど
家庭の常備薬のような役割だと、活躍すると思います。
先日、娘が足の裏にイボが出来たと言いまして。
ウイルス性のイボの治療って、皮膚科で窒素で焼いてもらうんです。
これが激痛でして。
しかも、なかなか治らない。
私自身が、足裏のイボの治療をしたことがあるんですが
陣痛を思い出すくらい痛くて、恐怖でした。
これを子供にさせるなんて、無理だろう…とむかし思いました。
で、使ったのがホメオパシーです。
スーヤという名前のレメディ←成分の詰まった砂糖粒
とスパジリックビーtuクリーム。
どちらもイボに効果のあるもの。
ちなみに、日本の昔からの知恵として、ハトムギが良いっていうのも、聞いたことがありますよ。
毎日レメディ1粒と、クリームを塗る。
これを何日も続けます。
そしたら、2週間くらいでしょうか。イボが消えました。
なんの痛みもなく、面倒な治療もなく。
あっさりと。
レメディの種類が多くて、選ぶのは難しいのですが
上手く選べると、短時間で良くなりますし
ほんと体が楽です。
何でもかんでも、ホメオパシーとなると、良くないと思いますが
生活の中に取り入れると、便利で体への負担もないので、我が家では役立っています。
漢方という東洋医学の薬もありますし
自分にあったものを、使えるといいですねー。
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