日めくりカレンダーには 様々な事が 書かれてあって なかなか
おもしろいのですが 今朝の一枚を めくった時に 発見
初めて出会う言葉「八せん」って 何?
で、調べてみました(何せ ヒマなもので)
十干十二支を 陰陽五行の木火土金水に 配当していくと 全部で 60日
そのうち 同じ気が重なる日を「専一(せんいつ)」と いい この8日間を
「八専」と呼び 1年に 6回 (2・4・6・8・10・12月) あるそうです
もとは 軍事上の忌日として築城・軍営・出兵・出陣などの 凶日として
重要視されたようですが 江戸時代以降 庶民に広まり 家造りなど 建設的な
ことに「吉」 一方 同じ気が重なると 物事が片寄るとされ 婚礼・法事などの
仏事・雇用などを 始めるのは「凶」と されるように なったとか
ふぅ~ん
この歳になっても 知らない言葉って 沢山あるもんですねぇ
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