ブラボー！

すばらしい！
山野ビッグバンドコンテストの結果速報です。
コメントは今朝方したので報告のみです。
国音ニュー・タイド　おめでとう！

1国音
2明治
3立教
4早稲田
5慶応
6同志社
7阪大
8天理
9甲南
10青学

最終ソリスト　立教のトランペット
優秀ソリスト　甲南のトロンボーン
優秀ソリスト　洗足大学ギタリスト

詳しくはまた～

カッレジビッグバンドの魅力とは？

　カレッジビッグバンドジャズの真髄を再認識しました。

なんてちょっと堅い表現ですが、正直感動しました。

昨日の山野ビッグバンド・ジャズコンテンストは
各大学の熱いバトルが繰り広げられました。

40回記念大会で各大学のレベルもかなりアップして
混戦の様相だったのですが。明治のＢＳがプロ級の
カウント・ベイシーを披露、会場は大声援に包まれ
この時点では最優秀だと確信したのです。

明治ＢＳ以降の出演バンドはみんな明治ＢＳのビッグサウンドに
影響され一気にボリュームと熱気があがってややオバーブロー
気味になっていました。

日大リズムもラテンモードが完璧で特にピアノが印象的でした。
慶応ＫＭＰもまとまりのいいアンサンブルを聴かせてくれました。
場内は大騒ぎでした。

最後の国音は緊張漂う中、確実にまとまりのいい革新的とも
言えるビッグバンドジャズ・サウンド。
それこそ完璧にメンバー全員がひとつになって15分国音のサウンドで
観客を魅了しました。

結果は本日ですが。結果よりもカッレジビッグバンドの真髄を
再認識しました。

そのキーワードは　”まとまり”