1970年代”孤軍”というアルバムでビッグバンド界を驚かせた
バンドです。
あれから40年ほど経って久しぶりにTVで演奏を聴きました。
相変わらずのタイトな演奏でした。
タバキンも太い音色で昔と全く変わらなくパワーフルでした。
放送を聴いて感じたことはベイシーやエリントンと同じ風が漂って
いて、メモリアルバンドとなってしまった感がありました。
年齢的みると仕方のないことなのでしょうが
今のジャズシーンにはやや時代遅れ的なサウンドとして
聴いてしまいました。
今のジャズシーンはもっと元気で、音楽的にも斬新なサウンドが
数多くあるはず、時代にあったジャズを聴きたいものです。
将来的なジャズミュージックを考えるともっと違った視点が
あるのではと感じてしまいました。
バンドです。
あれから40年ほど経って久しぶりにTVで演奏を聴きました。
相変わらずのタイトな演奏でした。
タバキンも太い音色で昔と全く変わらなくパワーフルでした。
放送を聴いて感じたことはベイシーやエリントンと同じ風が漂って
いて、メモリアルバンドとなってしまった感がありました。
年齢的みると仕方のないことなのでしょうが
今のジャズシーンにはやや時代遅れ的なサウンドとして
聴いてしまいました。
今のジャズシーンはもっと元気で、音楽的にも斬新なサウンドが
数多くあるはず、時代にあったジャズを聴きたいものです。
将来的なジャズミュージックを考えるともっと違った視点が
あるのではと感じてしまいました。