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曲がり角の先

2014-09-28 07:31:39 | 日記

NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」が昨日最終回を迎えました。”曲がりの先にはきっといいものが待っている”そんな気持ちで生きてきた村岡花子さんの波瀾万丈のドラマでした。

甲府の貧しい家庭で生まれて父親の勧めで東京の学校に入って色んな人に出会って苦学して翻訳家になって息子の歩を病気で亡くし戦争を経験して「赤毛のアン」を出版する。家族や多くの友人と出会って優しさの中で逞しく生きてきました。
”曲がり角の先”には苦難もあり、優しさもあり、喜びもあります。勇気を持って曲がることで人は強くなるのでしょう。

まっすぐな道なんてつまらない、退屈だし、飽きるし、なんの進化もない。

曲がり角のその先にはきっといい事が待っている。そんな気持ちでいきたいですね。

頑張ろう!