琴奨菊が頑張りました。
日本人の幕内優勝です。
優勝が決まった瞬間には観戦していたお父さんが祖父の遺影を握って
感涙に震えていた様子は思わずボクも涙でした。
今場所の琴奨菊は気合十分の勢いでかぶり寄りの復活でした。
親友の豊ノ島には不覚の1敗でした。
中学時代からの同期には勝てませんでした。
優勝決定して表彰式へいく通路でその豊ノ島が祝福をする姿はいい光景でした。
怪我を克服して稽古に励んで、 自分を信じてやってきたことが大きな「自信」になりました。
と涙ながらのコメントでした。
久々いい相撲を観させていただきました。
九州では大雪。琴奨菊の故郷でも大騒ぎでした。
おめでとう!