最終日はDallas空港の近くのホテルに泊まりました。
帰国です。
空港に到着、見送りに息子とガールフレンドさんが来てくれました。5日間、発見と感動の毎日でした。
成田に到着
日本の味を食べました。
沢山の皆さんにお世話になりました。
ありがとうございました。
ゆっくり、じっくりです。
デントン最終日でした。
静かで広くて大きな街でした。
素朴な田舎町、KindlyでFriendlyでTenderyな人達に出会えて気持ちが和みました。そして感謝の気持ちでいっぱいです。
息子はそんな環境の中で真っ直ぐに前を向いて生きているのだと認識しました。彼が音大を目指していた頃、ボロボロ詰襟制服を着てトランペットのレッスンに行っていた姿を思い出しました。彼の音楽へのマインドはその頃と変っていないようです。
個人的には今回の旅でいくつかの発見と感動がありました。これから先の生き方や思考に広がりができました。ありがとう！
明日帰国です。
ゆっくり、じっくりです。
前日ホテルに戻ったのが深夜だったので遅い朝でした。朝食はホテル近くのカフェに行くことになりました。メニューを見て、オーダーして、支払いして、全てはじめてです。
なんとかオーダーできました。アメリカンフードはビッグ、まんぷくです。今回もボックスでお持ち帰りです。支払いもクリアできました。チップ制に慣れてないので大変です。
息子友人ファミリーに市内観光してくれました。
UNT shopでお土産をゲットしました。
それから市内を散策しました。街の中は賑わっていました。皆んな笑顔で挨拶してくれました。日本ではないことです。
車イス3日目です。
いままで車イスに乗ることに抵抗してきたのですが
乗ってみてメリット、デメリットを考えてみました、
・デメリット
1.カミさんに負担がかかることです。
カミさんだけでなく身近な人にもです。
2.自分で歩かないことです。
・メリット
1.行動範囲が広がることです。
2.歩くことのストレスがなくなることです。
車イス利用はいままでの発想にはなかったことでしたが今回旅での発見のひとつです。これからはポジティブに考えたいと思います。これはデントン市民の優しさとフレンドリーさからかもしれないです。
夕食はバーベキューやはりアメリカンフードでした。
その後、大型スーパーに寄って日本にはない物を物色しました。
3日目は少し疲れを感じてきたので早目にホテルに戻りました。無事にクリアしました。この3日間でモヤモヤとしているリセットが前進したようです。
ありがとうございました。
ゆっくり、じっくりです。
テキサスの気候は大陸的な空と雲そして広さが全てだと実感しています。
今日は旅最大のイベント、息子の卒業リサイタルです。リサイタル控えているにもかかわらず昼前にホテルまで迎えに来てくれました。
街、Denton の人気店でビッグハンバーガーを🍔たべました。食べきれずボックスでお持ち帰り。
それからUNT のキャンパス内を散策、お目当てのUNT ショップはお休み、校内ロビーでゆっくり。
夕方、リサイタル会場のKenton Hallに到着したらすでに行列が出来ていました。
中に入ってリサイタルのプログラムとレジュメをもらいました。レジュメには息子の頑張りは沢山の方々に支えれての4年間だったという感謝のコメントが書かれていました。
最後に我が家へのコメントもありました。
「I cannot say thank you enough 」
間髪も入れず涙でした。
会場は沢山の方々でした。皆さんの優しいさと温かさを感じました。
また、アメリカのデカさ感じました。
リサイタルの準備、我がファミリーの世話などでかなり負担だったと思いました。
その中でもトランペットのサウンドは息子のトレードマーク、「クリアでストレート」でした。
UNT ありがとう、万歳🙌！
そんな気持ちの2日目でした。
ありがとう！
ゆっくり、じっくりです。
32年ぶりのアメリカです。
空の旅は少し揺れましたか快適でした。
Dallasは雨模様でした。
車イス初日、初体験。
車イスでの入国審査は行列でした。
車イスを押してくれたのはアフリカスーダンから来た女性でした。親切で優しい方でした
まずは電子自動申告でパスポートを入れて申告内容をタッチパネルで入力、顔写真と指紋を撮って必要書類がプリントされてカウンターで手続きをしました。
車イスの人が行列です。約一時間かかりなんとか入国できました。
バッゲージエリアから待ち合いエリアに来て息子の姿を見てDallasに来たと実感しました。
これから数日感動と発見ばかりになります。
楽しみと不安です。
息子の車でDenton に移動雨でした。フリーウェイは大型車が目立ちます。息子の家に行く前にタコスの店でタコスをゲットしました。
出会うみんなが我々にスマイルで迎えてくれるにまず感動でした。
息子の家はシェアハウスで同居人は優しい顔立ちの学生、タコスをひとつ差し上げご挨拶しました。
雨の中、UNT のキャンパスに行って1時から始まる授業を見学することができました。
ディレクターのアランベイロックさがわざわざ来てくれました。感動です。
片言の英語で挨拶しました。
若いミュージシャン達の明るい笑顔に出会うことができました。日本人は残念ながら息子ひとりです。
50分集中した授業でした。
外は真っ青な空になって風は強めでしたが雨は止んでいました。
キャンパス内を見学しました。若者達はみんな楽しそうでした。
早朝から動いていたのでホテルに向かいました。
湖に面したきれいなホテルです。
アメリカを感じるホテルでなにもかもデカイ！
この旅がこれからにとって大きなエポックになる予感します。
今日から3日泊まります。
ゆっくり、じっくりです。