「屁みたいなモノ」 と 「ワクチンみたいなモノ」 ①

　「屁理屈」には、くだらない理屈とかコジツケの意味が有り、別の言葉に「屁」を付ける事で否定的な意味にします。「日本の緊急事態宣言といっても、欧米から見れば、戒厳令でもなく『屁みたいな』モノでないのかな。」と言って、内閣官房参与を辞任（解任？）した人もいました。

　「空気感染 と 下水感染」でも書いたのですが、「緊急事態宣言は屁みたいなもので、感染を広げる」とも取れるので、「屁」が「空気感染」の原因なのかも知れません。実際に「緊急事態宣言」が発令されてから、自宅などで安心して「屁」をこける場所に長時間いる事が原因かどうかは判りませんが、自宅での「ＰＣＲ陽性者数」が急増したのは確かです。
　
　コロナ感染者の大便にウイルスが存在している事は証明されているので、当然「屁」にも吐息と同様に感染性は有ります。マスク着用が感染拡大を防ぐと云うのなら、尻にも除菌マスク（オムツ）を着用すべきですが誰も何も言いません。「放屁」の臭いがすると云う事は、恐らくウイルスも漏れている筈です。

　除菌オムツを着用していない人は、放屁する前に「緊急事態宣言」をすれば、感染拡大を防ぐ事も可能だと思います。まさに「緊急事態宣言は屁みたいなモノ」ですww

　それは兎も角、「ワクチンには感染（拡大）防止効果は無い」事が証明されつつあります。と云うよりも、寧ろ「感染拡大の要因になり得る」事がイスラエルの感染データから読み取れます。その科学的根拠を考察するに、

・世界で同時に同じ機能の「mRNAワクチン」を大量接種する事で、時間差は有っても、ウイルスは世界各地で同じ変異を起こす。（私論）

と、云う事です。レガシーワクチンの場合は、ウイルスから毒性を取り除いて、ほゞ全ての成分による「抗原提示」をするので、ウイルスが多少変異しても排除できますが、「単一の抗原提示」では、少し変異するだけで見逃してしまいます。つまり、「ワクチン接種が変異株を量産する」との（屁）理屈になります。

　「mRNAワクチン」はターゲットとなるウイルスによる感染（陽性判定ではない）を防いだり、重症化を防ぐには最良の手段かも知れませんが、変異による被害（自身も含む）を拡大する恐れがあります。但し、「武漢ウイルス」が自然発生なら、多少の変異は「感染力強化と弱毒化」をもたらすので問題は有りません。

　しかし、「従来国型コロナウイルス」を「人工ウイルス」と信じている人には「mRNAワクチン」は兵器に見えます。アメリカの「ダミー大統領」が指令した「SARS-CoV-2の起源調査」では、起源の確定は出来ないとされました。つまり「人工ウイルス説」も否定できない事を含んでいます。

　今のところ「アンドロイド（人造人間）」は人間には含まれないと思うので、「人工ウイルス」もウイルスではなく、せいぜい「ウイルスみたいなモノ」だと思います。この「ウイルスみたいなモノ」に対抗するには「ワクチンみたいなモノ」が良いのかも知れません。

　ファイザー製薬は「ワクチン接種群とプラセボ接種群の感染率と死亡率」に関するデータを公表しましたが、「ワクチンみたいなモノ」の話は、後日ＵＰします。