「心の記憶」は、
① すりこみ
② 模倣
③ 学習
④ 洗脳
⑤ 思考
⑥ その他(老化など)
等によって大脳に蓄積された記憶(神経突起末端の繋がり方)を指し、
DRAM型(一晩寝ると忘れている):②③⑥
SRAM型(いつまでも覚えている):①④⑤⑥
に分類する事が可能だと、前回書きました。
「心と体の違和感」とは、「自分の感情(実際には心の記憶に過ぎない)」と「体の特徴(遺伝子によって決定付けられている)」とが同期しない状態です。あくまでも「同期」であり、遺伝子により決定付けられた体の特徴に対し、一方的に環境や体調の変化で「統一感⇔違和感」の間で感情が揺れ動く状態です。
社会と隔離された状態で、当人が乳幼児の時に父親が子育てをし、母親が子育てに専念しなかった場合は、①の「すりこみ」によって、男女の本能と自分の感情とが乖離する可能性があるかも知れません。
これが ②③の場合は、違う環境で再起動すれは回復し易いのですが、①④と⑥(老化)の場合は回復が難しかも知れません。
⑤で固定化された記憶の場合は、「心のバリア」が有って「ROM化」しているかも知れません。その場合は「その道」で活躍してもらうしか無いと思います。
⑤の結果として、体に対する「心の違和感」を解消するために局部を切除した場合は、自分は納得し他人も認めざるを得ません。但し、各個体のヒエラルキーの頂点に大脳皮質が在ると認め、他の個体は干渉できないと仮定した場合です。
一方、個体(自分)にとって「見るに堪えない局部」に違和感を持ったまま、逆に公に干渉し、性別変更を公的に認めさせたたとしても、「自分」と同様に「他人」も見るに堪えないのは当然です。これは、社会を自分に合わせさせる事になり、「民主主義社会」では本末転倒と言えます。この場合は、公に訴えず「内心の自由」の範囲内で自己処理すべきです。
外見が現状維持のままで、公的に性別変更できた場合に「心の違和感」が無くなるのなら、それは他人に対する「承認欲求」でしか無く、「性自認」とは無関係に、単に他人の意識の変更を強制したいだけかも知れません。
ありのまま自分らしく生きたいのなら、他の大勢の(公的)承認を得る必要は無い筈です。この時の自分とは、体の1%未満しかない大脳皮質(脳全体としては2%)を利用した「心の記憶」による自分では無く、遺伝子で決定づけられた「体の記憶」の自分で、自らの脳もその一部に過ぎません。
「心」が「体」を改竄するのは間違いで、「体」に合わせて「心」を書き換えるべきです。
多くのその関係の人はこれなんだろうな、と思っています
それがわからない人が多いので世の中が混乱していると思います
『身体的性別と関係なく、私は女よ! それを認めて!』
アメリカの動画でそんな感じの見ましたよ
司会者が「認められるわけがない」と突っぱねてましたw
おそらく、ポリティカルコレクトネスを利用して「民主主義の破壊」を狙った外国勢力が関与していると思います。