ねこ兄弟エクササイズ

ねこ兄弟は夜11時ごろになると「ちょっと、ちょっと」と私を誘いに来ます。
誘われはするんですが、一方的に遊んでいただくんですけどね。

なにしろ、はっちゃんはトンボのおもちゃが何より何より大好き。

彼の思考の中では、大好きすぎて自分だけのどこかに持っていきたいのだけど、
そうなるとトンボは動かなくて面白くない。
「ニャウーン」と仕方なく私のところに持ってくるという繰り返し。


では紙芝居風で、
1.トンボのおもちゃを持った私が家じゅうを振り回しながら走り回る。



2.廊下でジャンプと決まっている。



3.その時、運動神経の鈍いレオ君は「家政婦のみた」
ではなく「家政婦は見た」の市原悦子バリにじっとり見ている。


そしてじっと見ている、近くでも。




4.ジャンプや何やらお楽しみになるはっちゃん。





5.キャッチする。得意満面。




6.「ボクのだからね！！」とどこかへ運ぶハチミツ氏。



7.一通り終わったらレオ君がひとしきりちょちょいとして終了。


でも何よりの楽しみらしくて、誘いに来るのもかわいくて。
でもね、実はややメタボのレオ君のほうに走ってもらってほしいのだけど。ね。