
三井記念美術館でやっていた
「奈良の古寺と仏像 会津八一のうたにのせて」に
9月の会期も押し迫った頃、行ってきました。
三井記念美術館とは、ペニンシュラホテルのビルなのかな?程度の知識で
出向いたのですが、その建物は、昭和初期の日本を代表する重厚な洋風建築。
国の重要文化財に指定されている素敵な建物。エントランスはペニンシュラのある
超高層の「日本橋三井タワー」にあるので、中に入ると、ちょっと感動です。
そこに奈良の表情豊かな、そして古くは飛鳥の時代からの仏様が迎えてくれました。
昔は抹香臭いと思っていた仏像ですが、最近は内面を静かに見つめさせてくれると感じます。
年取ったんですかねぇ。昔京都で学生時代を送っていたときは
目の前に宝があっても食指が動かず、無為に通り過ぎていました。もったいない。
さて、展示です。
ちょっと変わった仏様がいました。
東大寺の五劫思惟阿弥陀如来坐像で、重要文化財。鎌倉時代のものですが、
何億年も祈って髪の毛が伸びてこんなもっこり爆発アフロになったそうです。
おもしろいですねー。

東大寺の四天王も来ていました。うふ、うれしいワ♪
東大寺に行ったとき、ホトホト疲れていたのですが(笑)
この四天王立像までたどり着いた瞬間、おおおー!かっこいいぞー!
と思ったカルテット(笑)です。
夢違観音様もいらっしゃいました。
法隆寺、唐招提寺はまだ行ったことがありませんが、
そのコーナーには、さすがに飛びきり古い飛鳥、奈良時代の
ちょっとおおらかなアルカイックスマイルの仏様たちがずらーり。
その他20のお寺が紹介されていました。
あー、奈良に行きたくなっちゃったー。
しかも行くなら遷都1300年の今年だろう!と思いながら。
おみやげはテヌグイストとしてはこれでしょう!!

奈良から帰ってきた直後に病気になったのもあって、
ちょっとトラウマな奈良。
克服しないとねー。
と思って、夢違観音様のお守りがありましたが、現地で買おうと誓ったのでした!
「奈良の古寺と仏像 会津八一のうたにのせて」に
9月の会期も押し迫った頃、行ってきました。
三井記念美術館とは、ペニンシュラホテルのビルなのかな?程度の知識で
出向いたのですが、その建物は、昭和初期の日本を代表する重厚な洋風建築。
国の重要文化財に指定されている素敵な建物。エントランスはペニンシュラのある
超高層の「日本橋三井タワー」にあるので、中に入ると、ちょっと感動です。
そこに奈良の表情豊かな、そして古くは飛鳥の時代からの仏様が迎えてくれました。
昔は抹香臭いと思っていた仏像ですが、最近は内面を静かに見つめさせてくれると感じます。
年取ったんですかねぇ。昔京都で学生時代を送っていたときは
目の前に宝があっても食指が動かず、無為に通り過ぎていました。もったいない。
さて、展示です。
ちょっと変わった仏様がいました。
東大寺の五劫思惟阿弥陀如来坐像で、重要文化財。鎌倉時代のものですが、
何億年も祈って髪の毛が伸びてこんなもっこり爆発アフロになったそうです。
おもしろいですねー。

東大寺の四天王も来ていました。うふ、うれしいワ♪
東大寺に行ったとき、ホトホト疲れていたのですが(笑)
この四天王立像までたどり着いた瞬間、おおおー!かっこいいぞー!
と思ったカルテット(笑)です。
夢違観音様もいらっしゃいました。
法隆寺、唐招提寺はまだ行ったことがありませんが、
そのコーナーには、さすがに飛びきり古い飛鳥、奈良時代の
ちょっとおおらかなアルカイックスマイルの仏様たちがずらーり。
その他20のお寺が紹介されていました。
あー、奈良に行きたくなっちゃったー。
しかも行くなら遷都1300年の今年だろう!と思いながら。
おみやげはテヌグイストとしてはこれでしょう!!

奈良から帰ってきた直後に病気になったのもあって、
ちょっとトラウマな奈良。
克服しないとねー。
と思って、夢違観音様のお守りがありましたが、現地で買おうと誓ったのでした!
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