なーちーかあさんのくろぶろぐ

なーちーかあさんの黒歴史を赤裸々にかたります?

パートナーをみつける大事さ

2017-09-19 05:49:07 | せいかつ
様々なビジネス本やメーリングリスト読んでいると、パートナーを見つけるのが大事と記載されているのをみかけます。

日本のビジネス本はそこんとこが書いてなくて、裏を読み返せば、家族を養えるだけ男は稼げってことですかね。

家族を養えるだけ、経済が右肩あがりならよいですけど、

経済は右肩下がり、

物価は右肩上がり

税金、教育資金も右肩上がり、

なのに、給料は現状維持、もしくは、下降という状態。

そりゃ、少子高齢化にもなりますわぁって、状況です。

世代間を超えて、どうすべきかもっと考えないといけないと思うけど、介護保険料があがる未来しかえがけません。

それは、さておき、パートナーを見つける大事さは、自分にもしものことがあったときのリスク回避になります。

ロボットのように修理すれば、いつでもうごけるわぁというわけには人間は参りません。

気のあう仲間を見つけてコーポラティブハウスのように生きる方法もありますけれども、

そういった仲間を見つけられるのか、仲間を集えるのか、あまり未来展望が明るくない、自分です。あはは。


100歳まで生きることの意味、前提条件

2017-09-18 15:12:59 | せいかつ
健康寿命が延びているとはいえ、100歳まで生きることに意味があるのか、正直メリットを感じない。

どんなに健康で、働けていても、80歳まで働き続ける覚悟をもてるというかと、無理な感じがする。

かといって、企業年金はあてにはならない。(ない)

公的年金もあてにならない(ほぼ、詐欺状態とみなしたほうがよいでしょう)

じゃぁ、子供におんぶにだっこかというと、それも無理がある(一家族にニートが必ずいる)

正直四面楚歌かなぁって思う。

病気で倒れたらぽっくりいけるといいなと祈らずにいられません。

まずは、やれるだけやってみますかねって感じです。

本を読み始めた

2017-09-18 08:20:28 | 日記
10年前くらいまえからいままで、あまりにも本が読めなかったが、人生いろいろとまずいステージにはいってきたので、本を読み始めた。

やみくもに読み始めてもしょうがないので、日常とっている新聞や参考にしているメーリングリストを使い倒して本を漁っている。

あと、資金と場所も限られているので、図書館も有効活用している。

特に古い本は図書館、新しい本はは熱帯雨林やでかい本屋が取得するのが望ましい。

昔から本屋、雑貨屋は好きであるが、最近のでかい本屋の発展が目覚ましい。

その代わり、小さい町の本屋は時代にそぐえないので、経営が立ち行かないときく。

また、時代なのかモラルが低い人も多く、万引きが多いといわれている。

ただ、そういった小さな犯罪に手を染める人は、真っ当な人生は歩めないのかもしれない。

人生気づけばいいだろけど、そういう人ははたから真っ当に考えることを拒んでいるので、真っ当な人生は厳しいのかもしれない。

今読んでいるのは、本屋大賞を受賞した「LIFE SHIFT」を読んでいる。

他の読んでいる本とかなり重なる部分が多く、ほうっとなることが多い。

自分もホワイトカラーにいる部類だと思うので、共感できるなとおもいつつ、

どれだけ、自分に投資できるかは、相当のパートナーや自分の両親の協力が不可欠と感じる。

有力なパートナーや協力者が得られれば良いが、避難民、災害にあって、家や財産を失った人は日々生きることが精いっぱいで、

自分への投資などもって他ではないだろうかと思う。

その際に、自分がどこまで世の中に貢献できるのか、まずは税金を納めるところかもしれない。