YUKIO'S ☆CONFESSION

気の向くままに書き綴るMY FEELING放出ブログ!!

<もういくつ寝ると…>

2008-06-06 22:39:47 | ノンジャンル
さあ、束の間のオフを沼津で楽しんできたわけだが、時間が足りなくて会いたかった地元の友達、知人にも会えずじまいで残念。
次回に持ち越しだな。

さて昨日はPNリハということで、スタジオに足を運んでみると、見知らぬどでかいベースアンプが待ち構えていた。
聞けば、パール楽器さんのご好意で新製品のベースアンプをケイが借り受けてその音の感想を後日聞かせてほしいとのこと。いわゆるモニタリング。

こういうご好意はミュージシャンにとって本当に嬉しくも有りありがたいことである。
パール楽器、田中さんに感謝!


さてさて、リハはもうメタルの嵐、メタルストームってか?(笑)
リクエストコーナーのセットに絞ってリハを進めたのだが、
久し振りにスクリーミングボイスを酷使した曲のオンパレード。
いやいや~、青筋ぶったてて歌うのもたまには気持ちいいもんだね~。


自分の好きなボーカリストでも昔の音域や声量が加年齢と共に衰えていってしまっているミュージシャンもいるが、その衰えた声を聞いてしまうと、その胸中を察するあまり、僭越ではあるが心苦しく、せつなくなってしまう自分の気持ちを正直否めない。

だからというわけではないし決して自慢でもないのだが、幸いなことに自分はまだ10年前のハイトーンを出すことが出来るし、企画としてこういう機会でもないと張った声を出す機会があまりないので、一部においては目一杯魂込めたハイトーンボイスを会場に来てくれる皆にお届けする覚悟で臨んでいるよ。

…で調子に乗って声がつぶれて2部がグダグダ~ってね(笑)
したら、みんなに代わりに歌ってもらおうか(笑)

すでに本番に向けてバンド内にもいい緊張感がみなぎり、バンドとしてのコンデションも上々だな!
この先のリハがますます楽しみである。

さあ、ライブまであと1ヶ月ちょっと!
気合は満タン!バンドのトルクもサウンドもぶっといぜー(笑)



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<R&R Mt.climb 2>

2008-06-04 19:51:54 | ノンジャンル
五月晴れはどこへやら、最近はうっとおしい雨ばかりだなー。

バイクに雨粒が残ったまま放置すると乾いてから泥が浮いて汚くなるし、メッキパーツも錆びやすくなるので、外から帰ってきたらバイクをざっと拭く→綺麗になる→2,3日中に雨に降られ、また汚れる→また拭く。
最近はこんなんの繰り返しだ(苦笑)

さて、それじゃ沼津アルプス後編行ってみよー!

前回は徳倉山(象山)山頂までだったかな。
山登りの前日も雨降りが続いてたので、道がぬかるんでいるところも多く、足元が結構滑る。
登りはともかく、下りは足首とか痛めやすいので、今回の登山用にとトレッキングブーツを購入したのだがこれが正解!
ごつい割に履き心地もよく、足元に無用な気を使わずに登ることができる。
スニーカーだとちょっときついかもな~。

*昨日のニュースでは丹沢山系でヤマヒル大発生みたいな特集なぞをやってたけど、これはハイカットなので足首までは安全てことだな。ふむ。
まあ、弟が何回も同じルートを登ったことはあるが、沼津では出くわしたことが無いとのことだが…
逆にそんなのに出くわしてちょっとドキドキしてみたかったりして(ガハハ)



さて、かなりのアップダウンの続く徳倉山を下山すると、次は志下山。
この山は勾配が今までの山よりさほどきつくなく、割と緩やかなアップダウンな道が続く。
快適な山散策といった感じで森林浴をゆとりをもって楽しめるが、
木が生い茂っていて、見晴らしが今ひとつだったことがちょっと残念。
緩やかな道だったので汗もひいてきて歩きながらの骨休めといったところか。
弟がクライマックスの前の静けさだよ。と、のたまわっていた(笑)


*山道途中でパチリ、ウオ~!

サクっと志下山をクリアーしたあとはメインの鷲頭山へ。
この山は今回のメニュー最後の山だけあって、登り始めからいきなり、そしてひたすら急階段を登っている感じ。
しかも階段差が結構ありモモ上げをひたすらしている動きなのでマジにスクワットよりきつい~!
登ってすぐにまた汗が噴出す。
ただ、足の踏み出す感覚が割りと定まっているのでリズム良く登れる感じ。
登り始めの横山の道の方が、歩幅のリズムが変則的で勾配もよく変化するし、距離的には鷲頭より短いけど、キツイ印象があった。
でもどっちもどっちだな(笑)


*鷲頭山途中の見晴らし台からのショット。
写真中央附近は我入道だな。右手に駿河湾。
かなり登った(笑)
ここで、ちょっと早めの昼食&軽めの休憩。
おにぎり3個食べて腹いっぱい。
2個で充分だったな~。ちょっと食べ過ぎてしまい、のちほど体が重く感じてしまうことに。
弟が小休憩の度にバナナやらおにぎり一個だけを食っていたが、一度にたくさん食べるより、軽めの食事を分けて摂った方がいいみたいだ。
頂上まであと少し!


登って登ってひたすら登り、10時45分位に鷲頭山頂に到着~!
標高392mってか。
東京タワーと大体同じくらいか?
たぶん東京タワー登る方が超楽だろうな~(笑)
思ったより見晴らしが良くなかったし、あまり疲れてもいなかったので、そのまま山を下ることに。

…と思いきや、そうは行かないらしい。
かなり下ってまた登っては下りまた登る、そして下る。
そうやって徐々に下ってゆくのだが、実際、この道のりが今回一番きつかったかもしれない。

途中のちょっとした岩場で休憩。
弟が持参したコッヘルで水をぬるめに沸かして、インスタントのチャイを飲む。
涼しい風がそよぐ中、甘い飲み物が体に染み渡りホントに美味い。

休憩後、また相当なアップダウンで、岩場、ぬかるみといった足場も悪く、鎖やガイドのロープが張っている箇所の多いこと。
足を滑らすとマジにヤバイ!
慎重に足を運ぶ。


最後のアスレチックな道を下り終えて昼過ぎに多比(たび)口へ下山。
アスファルトの感覚がなんだか久し振りな感じだ。

*あそこに登ったぜーの図
中央にピョコンとこんもりとしてるのが鷲頭山。


12時半過ぎに完全に山を降りた。
多比のバス停からパチリ。
ここからバスに乗って車を置いてきた場所に向かう。
写真中央の高いのが鷲頭山、左が小鷲頭山。右の山は関係ないのだが、隣右手のギザギザの稜線が鷲頭下りのアップダウンがきつかった場所。

あらためて景色をみると、よくあんなとこ登ったもんだ。というのが正直な感想だな(笑)
全工程5時間ちょっとの体力ありき、そして普段の生活から抜け出した久し振りの冒険。
弟のサポートもあって充実した時間を過ごしたのであった。

…翌日は下半身の筋肉痛に襲われたのは言うまでもなし(笑)
おしまい!



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<R&R Mt.climb>

2008-06-02 02:02:00 | ノンジャンル
MYホリデーを沼津に帰って時間の限り楽しんできたのだが、
まずは沼津アルプス登ってきたぞー!

山登りはそれこそ高校生のときの高原教室以来だと思うのだけど、すでにウン十年振りか?(笑)

自分の体力試し並び増強のため、登山経験者である弟と前々から機会を伺っていたのだが、今回お互いの予定もあったので決行した次第。

天気の都合で帰省した翌日でないと天気がよろしくないという事で、帰省のち、
翌日登山というハードスケジュール!
朝五時半に起床、もろもろ支度をして弟(次男)が車で迎えに来て、登山口近くに駐車。七時丁度頃、横山登山口から登り始めた。
天気は風もなく晴れで絶好の登山日和!

メニューは横山→徳倉山→志下山(シゲヤマ)→鷲頭山(ワシズサン)という沼津アルプス縦走、約5時間前後の行程(汗&汗)



まだ顔が寝ぼけてるなー。
立て札には<いのしし注意>とある(笑)

この横山という山は標高は低いものの登り始めてすぐにこれでもか!という傾斜の山道が待っていて、いきなり体力を使うことに…
ちょっとしたハイキング気分でいけるかと思いきや、しょっぱなからアスレチックモード全開!
朝のすがすがしい山の空気の中、歩き始めたのだがすぐに汗が吹き出る、吹き出る!
そして時期的に虫が多いこと!歩くたびに蚊や訳わからん色んな虫が足元や草むらから飛び立つ。
蜘蛛の巣もよく顔にひっかかる。
虫が嫌いな人は登山は無理だな(笑)
そのかわり空気は美味いけどね~。


30分程して横山山頂に到着。
すでにぐったりしている感有りだな(笑)
水分補給したのち次は徳倉山へ出発!
*徳倉山は象の形に似ていることから沼津ピープルは象山と呼んでいる。


これは横山から徳倉山にかけての急な坂道を写したんだけど、判りにくいけど傾斜が30度以上はあるんじゃないかな?
そんな道が延々と続く(泣)
杖がないと辛いや。
弟は登山経験者だけあって、杖無しでもガンガン登る。



8時20分位に徳倉山、山頂に到着。
後ろに見えるのは香貫山(かぬき)と沼津市街。(地元の人しかわからないな、笑)
天気はよかったものの風も無かったのでもやで景色が良くなかったのが残念、
もやがなければ駿河湾も市街の右上には富士山も見えるのにな~。
かかさず水分補給。ふぅ~

(今回どこの山頂でもそうだったのだが、必ずといっていいほどクマ蜂がブ~ンという羽音と共に1匹から2,3匹は飛んでいた。
途中の山道にはいないのだけど、山頂の若干開けたところには必ずいるという…
この写真を撮っているときも周りをぶんぶん飛んでいる。
虫が怖い人はパニックになって急な動き、手で払う動きをすると刺されるから気をつけませウ!)

すでにこのあたりで汗びっしょり!
いやはや、相当な運動量だ。
タオルや着替えは必需だし、今回水を1リットル、スポドリを2リットル持っていったのだが、結果、若干余ったもの水は多めに持っていったほうが正解だな。

とりあえず今回はこの辺で。
続きは後日!
ちょっと写真が多いから動きが重いかな?




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