NAECO/気がつけば二人旅(笑)

2011年4月5日から中国~インドを周遊♪

バナラシ

2011-06-02 17:28:37 | 日記
バナラシ


バナラシにはほんとにいい思いではありませんでしたが、ガンジス河で身を清めている姿や朝日、夜の景色は幻想的でした。

6年前、初めて訪れた印象が強烈すぎたのか、それとも多少の改善があったのか、あの強力なゴミや糞の臭い、集っているハエたちなどなど、かなり構えて行ってきましたが、思ったほど悪くはなかったような気がします。

それでも、これでバナラシの地を訪れることは二度とないでしょう・・。

スノウリ国境越え

2011-06-02 17:03:31 | 日記
スノウリ国境越え


ネパールからインドを陸路で越えた時の写真です。

ネパール人がトラックやバスの荷台にぎゅーぎゅー詰めになって乗っている様子を目にしますが、さすがに荷台の上は風通しもよくて爽快でした!


写真ではなかなか伝わりませんが、前方からギリギリまで車線を越えて直進してくる車は本当にすさまじく恐ろしかったです・・・

やられたーーーー!!!!!

2011-05-30 18:07:14 | 日記
ショックです。。。泊まっていたゲストハウスで盗難にあいました(涙)

チェックアウトの時にフロントにバックパックを預けてしまったことにより、中身が物色され、パーカー、デニムの短パン、カットソー、カーゴパンツなどの衣類が抜かれていました。

やー、やっぱり信用しちゃいけないですね・・・。

貴重品のかばんにはもちろん鍵を付けてますし、持ち運んでいるので目を話すことはありませんが、でかいバックパックの方でまさかそんな物が盗まれるとは。。。

バナラシの安ゲストハウス、特に客引きで利用する際には注意してください・・(;;)

あとやられたのは、またしても寄生虫です!


6年前同様、鉄道でもらいました・・・・。


ほんと、インドは4日目にして凄まじ過ぎます。。。。

プリーに来ました。

2011-05-30 18:07:14 | 日記
忌々しいバナラシから鉄道で12時間かけて、オリッサ州のプリーにやってきました。


寝台列車は、日中の暑さを除けばそこそこ乗りやすかったですが、でも12時間で限界だなと思いました。汗をかいても、シャワーすることができないのはやっぱりつらいです。

一番上の寝台で二人ごろ寝をしていましたが、その姿は囚人のよう・・。
そして、ダイレクトにインド人の好奇心を誘ってしまうために、変なおやじの視線が痛かったです・・・。


とはいえ、もうビーチが目の前にある私たちにはそんなことはお構いなしでした☆


ゲストハウスが、ビーチのすぐ近くであったため、朝も昼も潮風が気持ちよく窓から吹き抜けていきます。

予想以上に波が強く、穏やかにすごすような場所ではなかったのが残念ですが、それでも、波打ち際で水遊びをするのはとても気持ちよく、毎日のようにビーチに通っています。


ただ、プリーのビーチは、その辺で暮らしているインド人たちのトイレと化しているため、至るところに人糞が・・・!!!!

こればっかりは仕方ないと思いつつも、歩いているとウンコ中のインド人と何人もすれ違う羽目になり、おやじたちのオケツに目がヤラレマス・・・。


それでも、何とか人気のいない場所がちょうどあり、水着になってもそんなに好奇の目で見られない場所にいき、レジャーシートを広げ、果物と飲み物を持って遊びにいきます。


プリーは本当に最高です☆

プリーのインド人は、マジでやばいくらい爽やかで誠実な感じがします!
そして、魚が安くてうまい!!!!これだけで、幸せを感じずにいられません!

インドに行くなら、本当にお勧めしたいくらいの場所だなと思いました。



インドで切れる!

2011-05-28 13:28:49 | 日記
バナラシは、初めての一人旅で6年前にも訪れていた場所でした。

そして、その頃は右も左も分からず、とにかく歩くたびに絡んでくる不良のインド人たちに集られ、セクハラされ、もみくちゃにされて散々な目に遭った場所でもありました。



本当はもう二度と訪れることはないと思っていましたが、ここは是非とも雄ちゃんに見せておきたいと思って、ほんのちょこっと滞在することを決めたのです。



たった二日と思っていましたが、初っ端からもうインド人たちの絡みがしつこくてしつこくて・・・。

分かってはいても、どうしようもなくウザかったです。

一番許せなかったのは、本当に何人ものインド人がマリファナを売りつけようと、雄ちゃんに声をかけてきたことでした。


はじめは我慢して、無視して通り過ぎていました。


が、夕方くらいになると、我慢ももう限界に達して、雄ちゃんに向かってハシシだ何だいってきたインド人のおっさんをド突いて喚いてしまいました。


以降、雄ちゃんにはもう相手にしたらあかんとたしなめられ、温和な雄ちゃんが不良のインド人たちの相手をしてくれました。


インド人のなかには素敵な人もいます。でもどうしようもなく、絡んでくる輩がインドのイメージを崩している気がしてならないのです。