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Fitteの倉本です。

カーボンリムの特性について、リムブレーキ編


ここがポイント
タイヤをはめる部分のカーボンの肉厚が結構重要です。
リムブレーキ用ホイールはこの部分が横から挟んでブレーキをかける為、強く出来ているので、バーストしてタイヤが外れなければパンクしても少し乗れちゃったりします。
そんなホイールがこちらです。
タイヤも嵌め易い#COSMIC SLR 40 リムブレーキバージョンがお勧めです。
チーム員が登場しています!
コストパフォーマンスを考えたら昨日ご紹介したリムブレーキバージョンホイールを除いて、これ一択で良いんじゃないかと思えるぐらい良く出来ています。
カーボンスポークの方が良いに決まっているけれど、扱いやすい(輪行とか)のはこちらですかね。
私は車で移動するならLightweight か #COSMIC ULTIMATE TU を使用しますが輪行となると考えちゃいますね。
最近はプロ選手でもディスクブレーキタイプのホイールをヒルクライムレースで使うようになってきました。
記憶に新しいところではツアー・オブ・ジャパン(TOJ)の富士山ステージでマトリックスパワータグのマリノ選手と宇都宮ブリッツェンの増田選手が使用していましたね。
これは、ディスクブレーキ用ホイールは今まではリムブレーキ用ホイールと同じように製造されていたのが、リムブレーキ用ホイールと違いリム部分が横から挟まれない為、その分の強度を落として軽量化できるようになったからです。
つまり外周が軽くできるので、全体的には多少重くても回転体が軽く良く回る為、上りでもディスクブレーキ専用車輪で走ってもアドバンテージがあるからです。
但し、パンクしたら即止まらなくてはタイヤビードをフックさせている部分が割れる危険性があります。
そこで私が使おうとしているDiscブレーキ用車輪は明日のブログでご紹介させていただきます。

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