時短の為のパワーメーター

少ない時間を有効に活用する為に、最適なのがパワーメーター。

また、ロングライドなどにペースを抑えるためにと言うかペース配分の為に最適なのもパワーメーター。

ツーリングで最初っから頑張りすぎないってことも大事です。

頑張りすぎていると後半疲れちゃいますから。

ロングライド完走の良い指標になります。

心拍数は遅れて上がってくるので、パワーメーターほど良い指標にはなりません。
一度上がっちゃうと下がり難くなっちゃうし。

但し、各個人のデーターの積み重が大事なので１時間頑張った結果のFTPというワット数をたまに計測しないとなりません。

１時間頑張ることはキツいので２０分頑張って算出したワット数に95％をかけるとおおよそのFTP値になります。

体力の増加OR減少度合いをたまに測っておきましょう。

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トレーニングについて時短が計れるというものの、実は短い時間で効率良く走るには集中力がいります。
１日１時間の練習しかしなくてもたまのイベントで２００Km位走れるようにするには、濃い１時間を過ごす事になります。
レースなどを目標にしていた場合には「おまえに200Kｍ走る時間があるのか？ないだろ？じゃぁ１時間頑張れ！」と自問自答する結果に、、、。
100％だとキツすぎて１週間に１回しかできなくなっちゃいます。
練習するのが苦痛に。
せっかく大好きな自転車のトレーニングなんですから、楽しく強くなりたいものですよね。

そこで、全く練習しないのではなく若干楽にテンポを交えながらFTPの88％～94％位で練習するのが良いそうです。
スイートスポットトレーニング＝ＳＳＴ
まあ、なんと美味しそうなメニューなんでしょう。

PEAKS　COACHING　GROUP　の　TAKASHI　NAKATA　さんから教えていただきました。
具体的にはやはり個人のデーターの積み重ねが大事だということです。
メニューを考えて指導して頂くには月額３万円かかるそうです。

タダで聞いてしまって、すみません＆ありがとうございました。

各パワーゾーンの最適化！のお話がとっても面白かったです！

西園選手は６２kgで400W10分とか350W20分とかやっているそうです。
この数値はプロツアークラスだそうです。
体重の6.45倍以上で１０分とか考えられません。
ヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ

また、山本幸平選手は決められたメニュー（ゾーン）をオフロードでできてしまうそうです。
スリッピーな路面で決められたゾーンでパワートレーニングできちゃうなんてやはり才能なんでしょうねぇ～。

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２IN POWER を8/7までにご予約頂きますとお取り付け無料にさせていただきます。
正規輸入品につき２年間の保証付きです。
パワーメーターって案外弱いところがあるんです。
安心の２年間保証って凄いと思います。
ダイアテックさん頑張っていますね～。
税込￥２０３，０４０です。
特にヒルクライマーの皆さんQ-RINGSと一緒にいかがでしょうか？
新型デュラエースを待たなくても良いと思いますよ。



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