チェーンについての一考察

ディレイラーって、脱チェーンさせるためにあるんですよね。

(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

元々は列車の脱線装置の意味ですよね。

(゜д゜)(。_。)

そこを上手くチェーンを歯が拾ってくれる様に動きを調整してくれるのがＦＤとＲＤですよね。

3/26土曜日に思った事なんですけれども、進行方向のチェーン伸びは簡易測定器でチェックできるけれども、横方向の伸びってなかなか正確にチェックできないのですよね。

進行方向の伸びが出ていなかったので(でもコリコリとした違和感はあった)ケチってチェーンを交換せずにレースに出たら案の定、脱チェーンからの噛み込みにて１周でレース終了です、はずかしい。

いわゆるDNFです。

お恥ずかしい限りです。

チェーンの伸びは進行方向で少しでも出ていたら、大事なイベントの前には交換しておきましょう。
横方向は確認し難いので、、、。

特に楕円の方はチェーンの伸びには要注意です！

丸々一日、時間を無駄にして、高い授業料を払いました、、、。
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チェーンを交換して走った翌日の２００数十キロに及ぶツーリングでは楕円でも全く問題がございませんでした。

教訓、「チェーンはこまめに変換えましょう」



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