Fitteの倉本です。

ツインパワーかパイオニアか、悩ましい、、、。



こんな、自転車を組み上げてからのROTORの展示受注会。


カベンディッシュ!
(残念ながらツール・ド・フランスでは使用していません。リオオリンピックで競技に参加する際にイギリスチームOR国の選んだ機材がシマノなので真円を使っています。)




そうだったんですね。


なんか普通によく見えてきました。


かなり格好いいです。

センサー内蔵は温度変化に強い。
左右差を測るには温度変化が少ないことが重要。
温度変化によって左右のクランクが硬くなったり、柔らかくなったりする。
特に右は冷えやすく硬くなりやすいそうです。
50対50の数値が出ていても実は左右差が出ているとの事。
パワーメーターは歪ケージなので温度変化が少ない内蔵系がより精緻に測れるとの事。
具体的にはヒルクライムなどで麓は暑かったのに、ゴール付近は寒くて温度差が激しいと正確なパワーを測定するには温度差に強いパワーメーターが良いという事。
パイオニアさんはベクトル表示が出ているけれど30°毎の計測(又は表示)なので、楕円の適正位置を決めにくい。
ROTORは2.5°毎に拾っているので楕円の適正位置を決めやすい。
ターゲットは楕円チェーンリングユーザーも含めてより正確なデーターを必要としている人達との事なのです。

そもそもパワーメーターっていうのは
207Wポジティブパワー(踏み足の力)
69Wネガティブパワー(引ききれていなくて踏み足の妨げになってしまう=踏み足の重りとなってしまう力)
207W-69W=138W⇒表示パワー
138Wが表示されているという事なんです。

Q-RINGSは同じ心拍数でも数値としては高いパワーが出ます。
フルームは他社の楕円を使い続けていますが、ウィギンスは真円に戻りました。(このあたりは店頭で)

この解析が、どのようにして行われるか各社の特徴につきまして明日書けたらいいなぁ~。
確認をとってからね。

加齢(年齢)のマイナスを補うパワートレーニングとか。

PEAKS COACHING GROUP の TAKASHI NAKATA さんから山本幸平選手や西園選手の具体的な凄さをお聞きしてきました。
等‥も書きたいな。



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