股関節の角度や踏みこむ位置でローターの固定位置を変えないといけないと言うお話。
登り坂(ヒルクライム)と平坦では自転車の角度が違う。
平坦でもTTポジションとロードポジションでは股関節角度や踏みこむ角度が違う。
使い方(取り付け位置)を間違えると気持ち良くないって事です。
表題の「ピンク」は間違えて付けてしまいましたので省いてROTORとお読み下さいまし。

歪みセンサーが左右で4個づつ8個も入っているし、踏みこみ脚と反対側の引き脚が重りになっているネガティブパワーも測れるし、1秒間に500回サンプルがとれるし(PowerTAPの8倍以上)レースの時に好きなホイールが使えるし、電池交換は楽だし(キャリブレーションは1回で済むし)ANT+で20万円位と安いし(SRM比)、軽いし、使わない理由が見つからなくなってきました。
と言う事で買っちゃいました。
電波法の認可の問題で国内の正式販売はいつになるか分かりません。