まあ、どんな製品にも個体差があるんですよね。
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なぜ、チューブレスではなくチューブレスレディなのか？
携帯ポンプでもビートが上がると言っていますが、よーく考えると、そんな必要ってあるのか？
MAVICのUSTタイヤは確かにハメやすいが、普通に作業する時に、携帯ポンプは使わないでしょ。
パンクした時、シーラントが穴を埋めてくれる＆それでも収まらないパンクの時にはチューブを入れてパンク修理をする。
チューブを入れなければならない状況の時だけ、携帯ポンプを使うんですよね。
ちゃんとした修理は家に帰ってから。
と言う事でチューブレスレディーのデメリットは、チューブを入れる外でのパンク修理の時にシーラントの処理がちょっと大変と言うところでしょう。
結構手がベトベトになりますし、シーラントを拭き取るものが必要になってきます。
なぜ、チューブレスではなくチューブレスレディなのか？
シーラントを使う事によって、空気の保持率が上がるので、低圧で走れる。
下りの安心感がかなり変わります。
乗り心地も変わります。
５～６BARの乗り心地はとっても良い感じです。
そして、ここが一番大事なところなのでは？
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タイヤの個体差ORリムの個体差をシーラントが埋めてくれる。
これ大事なところだと思うんです。
チューブレスだとシーラントを使わない為、パンクはしにくいものの個体差が埋まらないんです。
リムとタイヤの相性や、タイヤやリム自体の個体差が埋まらないんですよね。
新品でもair漏れが埋まらない時があります。
チューブを入れないとならない時にもチューブレスは硬いし、、、。
パンクしにくいORパンクしてもそのまま帰って来れる時がある、ってところもチューブレスレディに軍配が上がります。
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チューブレスレディを使っていて小さな異物によるパンクの時には、シーラントが穴を塞いでくれているなら異物を取り除かない方が良い事もありますのでそんな時の本格的な修理はおうちで行いましょう。
少しずつ空気を足して帰ってきて下さい。
スポークを使っているホイールは、スポークテンションによる個体差が必ず出ます。
車と同じように完全なチューブレス化は難しいでしょうね。
と言う事で、葛飾区のＯＯＯＯ様、１２/５に出荷の段取りをさせていただいております。
もう少々お待ちくださいませ。
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