さて予てより、BORAシリーズと合わせてサービスで差し上げておりましたHUTCHINSON CARBON COMP の納期遅延により2月上旬の納品となる事をお詫びさせていただきます。
心よりのお詫びといたしまして、態度に示すという事で頭を丸めてみました。
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どうもスミマセン。
謝り方ってとっても難しいですね。⇒良く分かっているつもりです。私もできない時がありますから。
さて、BORA ULTRA 35 を4セット注文したのに、BORA ONE 35 が4セット来ちゃったり(大人なのでそのまま引き取りました)、BORA ULTRA 35 の伝票でBORA ONE 35 が届いたり、54本確保して頂いていたはずのHUTCHINSON CARBON COMP がどこかに売り飛ばされてしまっていたり、こんな事が1ヶ月以内に3回もあるとちょっとなって感じです。
担当営業さんには事情を伺っているし、お詫びのお言葉も頂いているので怒っているわけではありません。
ただ、出荷担当さんも含めたところで会社として評価されるわけです。
全社挙げて同じ方向を向いて全力で仕事していくものではないでしょうか?
お仕事ってそんな風にして行きたいですよね。
佛の倉本も3度までです。ですので次はありません。
そんなこんなでカンパニョーロとMAVICが融合しちゃいました。
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ダークラベルにはなかなか似合っています。
タイヤは一皮剥いて脱脂してあげるととっても良い感じのグリップになりました。
こんな時節柄MAVICのセミナーにも行ってきました。
そして、わざとカーボンスポークを折ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/78/71e78d13f2ddf74221da8a216d72678a.jpg)
スチールやアルミスポークよりも全然強いじゃないか!という実感が湧きました。
引っ張り強度は強いけど圧縮には弱いと言うカーボンの伝説も見事に裏切ってくれてこんなことも出来ちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a2/ed09ad9ebce34cb7fd6d165f0c0fb69e.jpg)
釘のように木片にハンマーで叩いて打ち込めます。
中空構造体になっているので出来る技だとは思いますがヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ ですね。
一度は手放してしまったR-Sys SLR ですがもう一度欲しくなってきちゃいました。
やっぱり、私の体力レベルでアベレージ30km/hまでのコースだと加速&コーナーリングが最高に良い感じを受けていたのはこういう事だったのですね。
また、別件ではありますが、、、。
MAVIC Csomic Carbon 40 C のリムは実は軽いこと。
駆動ロスを減らす為にスポークを丈夫にしている為、最軽量ではないと言う事。
持って軽い事より、走って軽いことを重要視していると言う事。
外周が丈夫で軽いって事がどれほど大事か?
軽量リムを剛性の高いスポークで効率よく回す!
駆動ロスをなくす!
すべて推進力に変える!
てな感じで洗脳されまくっちゃいました。
別に私は、前からクリンチャーならMAVIC Csomic Carbon 40 C が良いと思っていましたけどね。
こんな感じです。
チューブラーは軽量リムをスポークアレンジで効率よく回すBORA ULTRA が一番良いと思っています。
スポークアレンジにより軽量スポークでも駆動ロスが少ないですしね。
やっぱり軽さは武器になるので、、、。