これ⬇️
トラムセット(後発品名トアラセット)はオピオイド系鎮痛薬で麻薬の一種⇒これを飲んでいます。
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第4腰椎と第5腰椎の椎間板ヘルニアでトアラセットを飲んでいますが、UCIやその傘下にあるJCF(JBCF)も禁止しております。
申告してレースに出られるかどうか、確認中です。
まあ、止めれば良い事なのですが、痛いものは痛いのでお医者様に処方された分量に沿って飲んでいます。
長期的副作用
疾患の増悪
どの痛み止めについても言えることですが、時間とともに治る病気でしたら問題はないのですが、根本的な治療を行わない限りは内服のみでは症状は悪化してしまいます。
「痛み」とは「今状態が悪いので痛みが出る動きはしないでほしい」と体が教えてくれているわけですから、痛み止めを飲んで痛みがでる動きをすることは何もメリットはありません。
「家が火事になって火災報知器が鳴っている時に、火災報知器だけ止めて火を消さないようなもの」だそうです。
そうならないように対処療法ではなく、原因療法(疾患の原因を取り除き、根治を目指す治療法)に取り組んではいます。
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実は、全日本実業団自転車競技連盟の各種規定を調べていて思い出したのです。
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7. 年齢カテゴリー:UCI/JCF規則による各暦年中に達する年齢。
(1)ユース(U15):13歳および14歳(2010年および2011年生まれ)に達する
(2)ユース(U17):15歳および16歳(2008年および2009年生まれ)に達する
(3)ジュニア(U19):17歳および18歳(2006年および2007年生まれ)に達する
(4)U23:19歳~22歳(2002年~2005年生まれ)に達する
(5)マスターズ:30歳以上(1994年以前生まれ)に達する
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2024年の規定なのですが、西暦が1年ずつズレているのではないか?と気付きました。
有望な若手選手がTeam FITTE には多数いるので、明日、もう一度確認しようと思っております。
その確認をしようとしていて使用中の薬品について調べていたら、
トラムセット(後発品名トアラセット)がヒットしました。
早く治して復帰するのが一番ですが、そうもいかない老体ですのでトアラセットを飲みながら、原因治療法に取り組んでいます。
どの程度期間をあければレースに参加できるのか?
申告は必要だと思いますが、果たして申告して飲み続けながらレースに出られるものなのか?
確認は必要ですよね。
今日も朝からみんなで楽しく安全に練習しました。
練習風景は明日にでもUP致します。
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令和6年 4月20日(土)第58回東日本ロードクラシックDAY1 群馬サイクルスポーツセンター Y2のエントリーシステムの不具合でした。各暦年中に達する年齢は合っていました。「修正して3/26からエントリーできるようにします。」との事です。
JBCFの場合、トラアセットと言うかドーピングチェックは南魚沼の大会とトラックレースだけだそうです。3/25現在。
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よろしかったら、Team FITTE 共々、応援の程お願い致します。m(_ _)m↓