Fitteの倉本です。

鷹の目&蟻の目

昔々、現MTB全日本チャンプの武井君に「鷹の目と蟻の目」を持つように伝えた事を今さらのように思い出した。

「タカの目」「アリの目」という話がよく比喩で使われるのですが、、、。

タカというのは空を飛んでいるから客観的に世界を見渡すことができます。

一方のアリは、目の前の障害物を乗り越え、 一歩一歩進んでいきます。

タカは世界を見渡せますが、目の前の障害物を乗り越えるという感覚がわかりません。

アリは一歩一歩を超えるのは得意ですが、自分の行く先に何があるのか見えません。

足元ばかり見ていると、周りが見えなくなります。
周りばかり見ていると、足元がおそろかになります。
角度を変えて考えてみる。
立場を変えて考えてみる。
大事なのは、この意識です。

気づかいとは、アリの目とタカの目、二つの視点を意識することでよりレベルの高いものに変わってきます。
タカの目アリの目を使い分けていくことが、気づかいの目となるのです。

って偉そうに武井君の人生の分岐点で伝えた。

と言う事で別の視点から見た第3回もてぎ7時間エンデューロ GW 2015|ツインリンクもてぎ 4時間男女混合の部。

なるほどね。

両方の目を持ちつつ、角度を変えてみたり、立場を変えてみたりして、視野を広げると、タカでもなくアリでもない、人間の目、気づかいの目になるように思います。

気遣いが少しばかり足りなかったかもしれません。



でも、レースはやっぱり勝たなくっちゃね!



オイオイ、前フリが台無しですがなぁ~。

こちらも5/7の誕生日プレゼントに用意されたロードレースを愛する私にとって最高の「ひと品」= 最終デザイン

現在、車にwrapping(^ε^)-☆!!

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