Fitteの倉本です。

新車製作発表!

その名もTIME Mobile。

メーカーはGIANTIME


やっぱり自転車はフォークだね!

良いフォークを入れると走りが変わる!

本当は早くTIMEのフレームが欲しいんだけど待ちきれなくて入れちゃいました。
よく進むし、乗り心地最高!

専用のフォークの方がカッコウは良いのですが、どうやら軽量化に走りすぎていてコラムの耐久性に難有りな感じ。

重量も専用品のほうが軽いのだけど

T1000という高級なカーボン繊維を使っているのでクラウンから下の剛性はバッチリでした。
じゃなきゃレースで勝てないよね。

でもフォークで330g以下のフォークは長くは持たないということですね。
美味しいところは賞味6ヶ月でした。

時代に逆行して重くなったLOOKのフォークも使ってみたいなぁ~。







実は一番ヘタリが出るのはフォークの付け根、フレームヘッド部分、コラム部分です。

プロが5万キロで交換ならアマチュアは4万キロで交換、初心者ならもっと早く交換しましょう。

ブレーキの上手い下手がもの凄く耐久性に影響します。

傾向としては山へ良く行く人ほどヘタリが早い。


フレームの耐久性に付いて
プロが5万キロ持つなら一般の人ならもっと持つと思われがちですが上手い人ほどフレームへの負担は少ないものなんです。

プロはパワーを推進力に変えるのが上手い。

昔こんな事がありました。

軽量クロモリパイプで作ったフレームを選手が使いこなせるのに対して同じフレームを一般の方がB.B上でシートチューブをボキボキ折る人が多発!

ナンデヤネン!

プロはフレームなりに自分のパワーを上手く回転に変換させていけたからです。

ああ、俺も速く走れなくても良いから上手くカッコウよく走れるようになりたいなあ~。

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