UCIがウェア規則違反を厳罰化 靴下の長さ等の違反に罰金処分加わる。
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施行は2024年からです。
つまりは今年から。
UCI(国際自転車競技連合)はウェア違反などに関する罰則処分を改定した。
規則に適合しない服装を使用した選手に対し、最大2千スイスフラン(約34万円)の罰金が課されることになる。
2019年にルール化されたソックスの長さ等もその対象となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/dc/559cd6c716461aca6fc6f5da676ebed7.jpg)
今回警告を受けたのは、優勝した一番右側の「ひなた」君。
正直言って警告で許してもらって良かったと思います。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d0/c13c2c203e937e4292dee292a1fa3c0f.jpg)
この笑顔が消えないようにチョット頑張りました。
この写真では靴下を下げております。
次回は短いソックスで参戦致します。
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UCIがこの度改定したのは、主に規則違反に対する厳罰化について。
その中でも「規則に適合しない服装を使用」に対して、これまでのレース除外や失格のみだった選手への罰則(これだけでも十分だと思います)に50〜2000スイスフラン(約8千〜34万円)の罰金が明文化された。
またチームへの罰金(1選手につき250〜500スイスフラン)も追加されている。
ソックスの長さに関する規定は2019年に追加されたもので、UCI規則には「踝の中心と腓骨頭中心の間の半分の距離によって定義された高さ以上に及んではならない」とある。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/eb01f7361ca7b691eb782176acb352d6.png)
画像引用:UCI
丈の長さがふくらはぎまであるタイプには足首の角度を一定に保って効率的なペダリングを補助するもの(着圧系も禁止されています)や、素足よりも空気抵抗を減らす工夫が施されたエアロソックス(通気性のないビニール系は禁止です)もあります。
足は前方投影面積だけでなく回転させていますのでエアロ効果が得られるのですね。
脚が長い外人用のソックスを買ってしまうと日本人の場合には大概この規定に引っかかってきます。
そんな事を先取りしたTeam FITTEソックスの製作もしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/65/279ccf32348b26e6fc2fa64616532c6f.jpg?1715753863)
あまり売れないのでなかなか作れません。⇒数が20足まとまれば作れます!
ちなみに1足¥2,420(税込み)です。
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