果たして平和に成ったのか？
３０年たっても変わらないこと。
自転車に対する情熱。
そんな情熱が引き寄せるラッキーな事
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ラッキーナンバー００７/１００
１００台の限定車のうちの１台
私を信じて下さるお客様にはTIMEのフレームの通信販売も可能です。
ラッキーナンバー007は売り切れてしまいましたが、、、。
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まだ、こちらが店頭に在庫ございます。
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３０年経って変わったこと。
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人が「不寛容」「無関心」になり「事故責任」を追及されるようになった事。
私たちはスマートフォンの画面と向き合って過ごす時間が随分と増えました。
２００１年～ウィキペディアやネット通販も国内通販からから海外通販まで調べ物には楽チンになった。
でもリアルな世の中は、検索しても出てこない。
「２ちゃんねる」とか。
寛容にならないと人生不幸になりますよ。
輸入業者さんの日直（ニチナオ）商会さんのお言葉を借りて今日のブログの締めにしたいと思います。
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エンドユーザーの「物の買い方」に変化が表れてどれくらいの年月が経ったでしょうか。
対面販売から通信販売へ、そして海外通販へ。
購入の方法として国内通信販売は有効ですが、輪界的に問題が多いのは海外通販です。
メーカーから大量に仕入れて、それを安価で売りさばく。
その現場は時として犯罪の温床となり、出自のわからぬ商材が巧みに紛れ込み、値段に飛びつく経験の浅いユーザーが痛い目を見る。
最悪のシナリオは商品の安全性に起因するトラブルによって、他人を危めてしまうことですが、そうなっては目も当てられません。
海外通販品を全否定するわけではありませんが、プロでさえ真贋を見分けることが困難なものが流通している危険性を誰が否定できるでしょうか。
それでも大手海外通販サイトは日本語表示を充実させ、驚きの金額を提示して、多くのビギナーが海の向こうから届く初めての買い物を心待ちにしています。
「いまさら何を…」と言われそうですが、輪界の未来のため「いまこそ国内販売」が大切と思うわけです。
事実として、弊社のような国内業者が輸入卸を行う商材に悪いものや紛い物（まがいもの）はございません。
商品の良し悪しとは、それを手にするユーザーにとって有益かであって、そこに導くのは販売のプロである皆様方です。
商品の特徴や利便性を理解し、ユーザー毎にベストな商材を勧める。
国内通販においても大半の業者さんが親切で分かりやすく、エンドユーザーが痛い想いをすることは無いと思います。
そしてこれは主観ですが、国内で販売される商品の売り手には対面であれ通販であれ「情熱」を強く感じます。
片や海外通販の売り手が商品に沿えたコメントや商品説明の行間からは、それを感じることはありません。
いくら輪界のマーケットが大きくなろうとも趣味の世界であることに変わりはなく、そこに「人から人へと伝える魅力」は決して無視できないものです。
それが無くなってしまったら、自転車趣味の世界は、なんとつまらないものでしょうか。
そんな我々が直面している問題に、手をこまねいているようではいけません。
まずは今回の展示会で、輪界の語り部（かたりべ）たる皆様と積極的な意見交換を行い、より強い「人から人へと伝える魅力」のため、そして、より良い自転車趣味の世界を創るための糧（かて）としたいと思います。
また、輪界の未来志向アクションとして「東京サンエス株式会社」様との協同をフィーチャーします。
昨年から始めた同社とのコラボレーションも、次世代の輪界を見据えた方策のひとつ。東京・大阪両会場で取扱い商品の展示します。
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思いの丈をぶつけていく、そんな展示会なら大賛成です。
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