3月にニュースとなりご存知の方も多いかと思いますが、
JASRAC(日本音楽著作権協会) が音楽教室を対象とする使用料規程案を策定し、
文化庁に届け出ようとしています。
音楽教育に取組む約300の企業、団体は「音楽教育を守る会」を結成し、
音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収に反対し活動しています。
「音楽教育を守る会」が活動のひとつとして
「音楽教育の場からの演奏著作権使用料の徴収に反対」
という内容の署名活動を始めました。
音楽教育を守る会は、文化庁を訪問し、JASRACに対し、
音楽教室における著作権使用料規程を制定しないよう指導していただきたい
という内容の請願書を提出しました。
これからの音楽文化の発展のために、音楽教育を守る会が、
文化庁長官に対しJASRACの使用料規程案の取り下げの指導を求める請願をするにあたって、
署名活動にご協力をお願いいたします。
上記の趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら
お近くのお教室、楽器店にお問い合わせください。
また、Web署名も行っています。Web署名はこちらからお願いいたします
※署名していただける方は、18歳以上の方とさせていただいております。
音楽教育を守る会HPはこちらです⇒https://music-growth.org/
みなさまのご協力をお願いいたします。