宗教と関係あるのではないかと心配されている人がいます。
小生と関わった方ならお解りいただけると思います。
一切関係ありません。
「占い」「様々な勧誘」「物を売る」などしません。
お送りする処方箋で、医療現場で良くならない病気が良くなるのですが、良くなられて・・・それで終わりです。それ以上は何もありません。あっさりしています。料金請求もありません。
病気が「宗教」「占い」「物を買う」等々で良くなるハズがないですよね！
ただ、稀にですが、小生の方法と理論が合致する場合があります。
集団等で生活をしていると波長のあう者同士が居合わすことがあり、相乗効果により病状が緩和するというケースです。このことはありうることなのです。
そうなると、そのことが組織にとって、大きなアピールポイントとなります。
ただ、全ての関係者、どうして病気が良くなったのか？誰も原理原則は解らないハズです。一つや二つの事例が、あたかも多くの方々が良くなったように、大々的に、宣伝には利用されますが、次から次へ良くなることはありません。１％にも満たないレアなケース(偶然の産物)で終わっています。それが、宗教への入信のきっかけになることになるのです。
皆様が暮らしている世界は、偶然の世界です。
小生も普段は、皆様方と同じように偶然の世界で暮らしています。
ただ、病気治療の依頼などを受けると、必然の世界にチェンジして事を成します。そうしないと治療はできないからです。あらゆる病気治療は、神山町診療所でしかできません。
いずれにしろ、宗教とは全く関りがありません。
自宅が診療所であり、受付兼医師で行っています。
会計がいないのは無料だからです。
診療所は、過疎化の進んだ山奥にあります。
2～3年後には、「イノシシ+鹿+狸+サル」の数が人口よりも多くなります。
交通の便も悪く、バスが6便/日のみです。
そのような所にある診療所ですが、全国各地から来訪される方々で後を絶ちません。
口コミで広がっています。
諦めていた病気が治っているのと、病気治療にかかる経費がかからないことが、そのような状態にさせています。
本業は、農家です。
今、農繁期です。猫の手も借りたい状態です。
１人で、コトコトやっています。
皆様方の病気治療も１人で農業の合間を縫って行っています。
実は、限界が来ています。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、真夜中に、皆様方に対して処方箋をお送りしています。
寝る暇がないのです。
誰か、助けてほしいと願っています。
