このようなタイトルをつけると、決まって来訪者数が激減します。
記事内容は、事実なのですが、事実を事実としてお伝えができない「もどかしさ」があります。
医療科学のみが信じられているからです。
短い文面ですので、お付き合いください。
ある面においては、医療科学はよくやっていると思います。
対処療法を主に、今日までよく発展してきたと思います。
病気になる原因を医療科学的(物理的)にとらえて、治療法が考案されてきました。
でも、その方向では『真の病気原因』までは到達できません。
結果、永遠に、病魔には勝てないし闘い続けることとなります。
『真の原因』を解明する必要があります。
「がん」「認知症」「難病」・・・などを撲滅することはできません。
お伝えしたいことがあります。
病気に関して言えば、人々の願いは、『病気がよくなればいい』ことですよね。
良くなれば、全てが肯定されることになります。
医療科学であろうが、神山診療所の処方箋であっても、・・・・、その治療法で、良くなることが必要です。
医療の世界では、結果がすべてです。
その結果を与えることができるのは「ここ」しか「ない」ことをお伝えしておきます。
2024/10/31に次の記事が掲載されました。
『不登校の小中学生 過去最多34万人余に 11年連続で増加』
当診療所が、医療科学をボロクソ扱いしている分野の一つです。
医療科学では“こころの病”に太刀打ちできません。
何百年経とうが、無理です。
病気になった原因を物理的な現象だけに注目し、治療法を探っていく現医療科学の方向では“こころの病”だけでなく、他の病気に対しても良くすることはできません。
特に“こころの病”は、物理的な現象として医療科学では捉えることができません。
着目点が違っていることを何度も指摘させていただいていますが・・・残念です。
お寒い限りです。
―記事内容―
不登校の状態にある小中学生は昨年度、34万人余りにのぼり、11年連続で増加して過去最多となった。
不登校の状況
昨年度、全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは、34万6482人で、前の年度と比べて4万7000人余り、率にして15%多く、11年連続で増加して過去最多となりました。
このうち、小学生が13万370人で10年前の5倍に、中学生が21万6112人で10年前の2.2倍に、それぞれ増えています。
高校生も3年連続で増えて6万8770人でした。
不登校の状況としては「学校生活に対してやる気が出ない」が32.2%と最も多く、次いで「不安・抑うつ」が23.1%、「生活リズムの不調」が23%などとなっています。
また、認知されたいじめの件数は、小学校が58万8930件、中学校が12万2703件、高校が1万7611件、特別支援学校が3324件のあわせて73万2568件で、前の年度よりも5万件余り増えて過去最多となりました。
いじめによる自殺や不登校などの「重大事態」と認定された件数も380件余り増えて過去最多の1306件となり、4割近くは「重大事態」と把握するまで学校側がいじめとして認知していなかったということです。
自殺した児童や生徒はあわせて397人で、過去3番目に多くなっています。
「診療所」にお任せいただけるのであれば、2~3日もあれば劇的に症状改善が可能です。
一瞬で、不登校児童生徒数十万人をよくできるとお伝えしているのです。
無能な医療科学を頼ってばかりなので、一向に改善されていません。
医療費の垂れ流し状態です。
高齢化社会に突入し、認知症問題も出てきています。いくら社会保障費があっても足りなくなります。
答えを既に持っているのです。
何で利用しないのかわかりません。
何で、偉そうに言えるかと言えば、不登校になる原因を解明して治療ができるからです。
不登校になる原因(「いじめ」「学校生活に対してやる気が出ない」「不安・抑うつ」「生活リズムの不調」など)についても、完全に原因を解明できます。
「いじめ」が何で起こるか、皆様方には皆目解らないでしょう。
「自殺」行為も同様です。
繰り返しますが、医療科学では、物理的に捉えることができなければ、そこから先へ進むことができません。
がんであれば、物理的(がん細胞・組織)に注目ばかりされていますが、組織を調べても、そこに「答え(原因及び治療法)」はありません。
発想の転換が必要です。
医学は、ある面では正しく進化してきていますが、ほとんど間違って進化してきています。
その方向では、「こころの病」「がん」「認知症」「心臓病」「難病」等などから人類を救うことはできません。
「医療現場で治っている人がいる」との反論の声が聞こえてきます。
皆様方には理解ができないことになりますが、医療で助かっている人は、初めから「助かるであろう人」なのです。
「助かる可能性がある人」が助かっているだけです。
「診療所」では、その区別ができます。
診療所が助からないと判断した人は、医療では救うことができません。
『絶対』にです。
対処法がなく、本当にいつお亡くなりになられてもおかしくない末期がんであっても、処方箋を理想的な形に合わすことができれば、処方した、その夜に全快状態までもっていくことができています。
その後は、再発もなく元気で長生きが約束されます。
処方箋は、すざましい効果を発揮します。
原因を解明できなければできないことになります。
医学では到底できない術になります。
さて、不登校に対しての皆様方の対応はといえば、
文科省 “不登校の要因を的確に把握 きめ細かな支援必要”
「子どもの状況に応じた教育が必要だという保護者の意識の変化も背景にあると考えられる。不登校の要因を的確に把握し、きめ細かな支援が必要だ」とした上で、いじめについては学校側が組織的な対応ができず、重大事態になった例もあるとして、いじめの早期の発見や対応を促していきたい。
専門家「学校に行かないこと “よくない” という意識に変化」
「不登校の子どもが5万人近く増加したことは衝撃をもって受け止めている。ただ、学校に行かないことがよくないという従来の意識に変化が出ている」と指摘。
「フリースクールなどが社会的に認知されて、子どもがストレスを抱えたまま通学するよりも、自分が学びやすい場所で学ぶことが可能だということが広く認識されてきている」
「学ぶ場が整った環境であれば、学校教育に限らなくてもいいのではないかと保護者が気づき始めている」
「学校でやるべきことは何かを考え直す時期ではないか」
「家庭の経済格差によって、子どもの選択肢が狭められないようにしなければならない。柔軟なカリキュラムが特別に認められている『学びの多様化学校』の整備を進めるとともに、民間のフリースクールに通う場合の経済的な支援などを考えていく必要がある」
ー神山診療所のコメントー
あほらしくて、コメントできません
しいて言わさせていただくなら『医療科学の未熟』が根底にあります。
何もわかっていない医療科学がダメなのです。
はっきり申し上げます。
医療科学では無理です。
診療所へお越しください。
それ以外の選択肢は「ない」ことをお伝えしておきます。
一事が万事です。
“こころの病”以外についても、確信的に医療では無理なのです。
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