言わなきゃいいものを、ついつい困っている人を見れば助けたくなる性分です。
先週のことです。
ランチにホテルのバイキングを利用しました。
地方の都市ですが、正午すぎであったため席も満席に近い状態でした。
窓際には席が空いてなく奥の席に案内されました。
バイキングを利用しようと上着を脱ぎ、何気なく隣の席の方を見ました。
大学時代の友人でした。
私は、妻と一緒でした。
友人は3人でランチをしていました。
二言三言話をし、こちらも妻とバイキングを楽しんでいました。
30年余り夫婦生活をしていると会話がありそうでありません。
まして、昨年末退職したので、頻繁に妻と出かける機会が多くなり、妻も迷惑そうな雰囲気です。
「ぬれ落ち葉にはなるまい」と誓っているのですが、これから先、さて、どうしたものかと思い悩んでいます。
食事に出かけても、食べることが中心になってしまいます。
もくもく食べていると、友人の会話が聞こえ、気になりだしました。
一人の方が、一昨年頃から胃がこわり体調がすぐれないことを話していました。
痛風もちで糖尿もあるそうでした。
“ほっとけない”
思わず、会話に参加をしてしまいました。
・・・・・
後は、想像通りです。
昨日、メールをいただきました。
すこぶる体調がよいとのことです。症状がまったく現れなくなったそうです。
小生としては、当たり前の事なのですが、あらためてこの治療方法は凄いと自分自身に感激した次第です。
不思議ですが、尿酸値はそれほど下がらなくても処方箋を利用していてくれさえすれば、発作は起きません。また、この方の糖尿は軽度であるため、こちらも自然治癒していきます。
いつも思うことですが、病気になる根本原因が解れば、的確な対応ができるのです。
現代医学では、根本原因が解らないままに、出てきた症状だけを治療しています。
それでは、寿命はさほど変わらないのです。
寿命を延ばそうと思えば、根本治療しなければなりません。
そのことが解っている唯一の存在です。
今年から個人の方には処方箋はお送りしていませんが、公の機関で研究用に必要でしたらお送りします。
小生を利用して人類の明るい未来へつないでください。
お待ち申し上げます。