「出世するビジネスパーソン特有の地頭とその鍛え方」(提供=WEALTH WINDOW/ZUU online)
なる記事がネット上に掲載されています。
冒頭部分を紹介します。
『CEOの年間報酬が約25億円とも揶揄されるゴールドマンサックス(GS)には、アイビーリーグを始めとした超毛並みの良い学生が殺到します。そんなGS中興の祖、同社の会長を務め、世界有数の投資銀行まで引き上げたシドニー・ワインバーグ氏はブルックリン生まれのユダヤ人、公立中学校中退が彼の学歴です。日本ではどうでしょう。」
官界や旧財閥系企業でいまだに幅を利かせるといわれる東大卒ですが、「東大卒なのに出世できない」と揶揄される「残念な人」が存在することも現実です。では、ワインバーグ氏が兼ね備え、「残念な人」には欠けている資質とは何なのでしょうか?』
これに続いて「地頭」の解説があります。
・・・・・以下略
日本の大学で最高峰と言えば「東大理Ⅲ類」と言われています。
ところが世界的に活躍されている医者といえば、それ以外の大学が多いのが現実です。
「東大卒=活躍する」にはなりません。
特に、東大理Ⅲ類となれば、受験までの親子の絆(「数字」)は相当強くなります。
ところが、絆(「数字」)は年齢で変化します。
多くの東大理Ⅲ類卒業生は、継続して親子の絆(「数字」)を維持できません。絆が強い分、その絆がなくなった時の反動は大きいといえます。(引きこもり、不登校などに陥る場合もあります。・・・唯一治療できる存在です。いつでもどうぞ!!)
お受験から20代後半で絆がなくなるケースがほとんどです。
つまりは、卒業して、医療現場に出向いても、その後は“それなりの医者”にしかなりません。
活躍するためには、家族との絆(「数字」)が必要です。
絆(「数字」)がなければ、努力しても成果を表すことができません。
反対に絆(「数字」)があれば、少々の紆余曲折はあっても確実に実を結ぶ方向に人生が導かれています。
ブログを読まれている方には何のことかわからないと思いますが、世の中、「数字」のみで人生が決まります。
因みに、小生が使っている数式は、40年以上前に公にされています。
誰も使い方がわからないのです。
「数字」を持たせることのできる地球上では唯一の田舎のおじさんからのお知らせでした。