世界中のひとりひとりが、がんに関する意識を高め、知識を増やし、がんに対して行動を起こすことを目的として、世界が一体となって各地でさまざまな取り組みを行う日だそうです。
また、「世界対がんデー」の由来は?
2000年の「対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章」に基づいて、国際対がん連合(UICC)が2002年に制定した記念日だそうです。
がんは、21世紀において人類の健康と幸福を脅かす最大の敵のひとつです。
世界中の一人ひとりが、がんに関する意識を高め知識を増やし、がんに対して行動を起こすことを目的としていますが、意味不明です。
医療科学の探っているところに、がん撲滅の未来がないのです。
何十年経過しても、がんにり患する「原因」を解明できないでいます。
「原因」がわからなければ、対策は打てません。
どのようにして「意識を高め」「知識を増やす」のでしょうか?
「診療所」では、見ればほぼ一目瞭然で、医療現場で「助かるがん」であるか「否か」がわかります。
医療では、未だに、がんの原因を「たばこやアルコール、不摂生な食事、運動不足、放射線など複数の要因」などとし、生活習慣を改善することが大切であると言っています。
そのような傾向はありますが、それらが決定的な「がんにり患する原因」ではありません。
まったくお門違いです。
そのような中で、がんを撲滅できるハズもありません。
お伝えすることに躊躇しますが、がん闘病記を拝見する中で、医療で難しいと思われるケースがいくつか見受けられます。
数回コメントさせていただいて、もうこれ以上かかわりを持たないこともお伝えしていている方がいます。でも、気になって闘病記を読んでしまいます。
「悲しいお知らせ」だけは見たくありません。
昨日から、ほぼ個人情報をいただかないで治療を行っています。
医療でダメでも選択肢があるのです。
是非とも、来訪されてみてください。
お待ち申し上げます。